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クアラルンプールの５つ星ホテルはどこに泊まっても満足度が高いのですが、インターコンチネンタルクアラルンプールも朝から気分があがるお料理が待っていました。
今回は、インターコンチネンタル・クアラルンプールの朝食をご紹介いたします。
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SERENA Brasserie
朝食は、１階（ロビー階）にあるブラッサリーSERENAで、朝６時からいただけます。
クアラルンプールのラグジュアリーホテルの朝食はどこも素晴らしいので、楽しみにしてきました。
エントランスで部屋番号を伝えるのではなく、カードキーをリーダーにかざすだけでOKでした。６時に過ぎに行ったとき、すでにオープンしていましたが、まだまだきれいな状態で写真が撮れそうでした。
7時過ぎにはかなり混んできましたが、まだまだ好きな席が選べるので、ブッフェ台に近い座席にしてみました。何度も往復しますからね。
焼きたてのパンも並んでいて、どれも美味しそうです。
色とりどりのローカルスィーツ。
美味しいものがたくさんあって、こちらにたどり着けませんでした。
シャングリラクアラルンプールやルメリディアン・クアラルンプールに比べるとほんの少し種類が少ない気がしましたが、２日かけても制覇できなかったので十分ですね。
さすが多民族国家のマレーシア！
特に、マレー系、インド系、中国系充が実していました。それぞれのコーナーに描かれた絵が楽しそうで、可愛い。こういう方はいらっしゃいませんでしたが・笑。
もちろんヌードルカウンターもあります。
なお、こちらには蒸し物（シュウマイなど）があります。どれも美味しくて、滞在中は毎日いただきました。
お皿を持ってうろうろ。
最初に何を食べるのか迷ったのですが、大好きなフルーツと焼きたてワッフル。
ちょうど出来上がったばかりだったので、いただいてきました。パンコーナーにあったジャムを添えてみましたが、イチゴがゴロゴロ入っていて美味しかったです。一緒にハチミツもたっぷりかけてきました。
続いて、シュウマイ。
一番前のピーナッツはお粥やマレー料理に添えるものですが、大好きなので単独でいただいてきました。どこで買えるのでしょうね。香港でも探したのですが見つけることができませんでした。
大好きな平麺♡
毎日食べても大丈夫なくらい大好きなのですが、２日めは違う麺料理に変わっていました。１日目にたくさん食べておいてよかったです。
次の日は、LOE SEE FUN と書かれていた短い麺に変わっていました（味付けはほぼ同じ）。
調べてみると、ローシーファンは「ネズミの尻尾」のような形をした麺で、米粉ととうもろこし粉で作られているそうです。日本ではあまり見かけませんね。独特の食感で美味しかったです。
さいごは、シュウマイのコーナーにあったアンマン。
大好きな黒糖蒸しパンの中に、自然な甘さのお芋のような餡が入っていました。小ぶりなサイズなので、食後のデザートにいいかなと貰って来たのですが。どんぴしゃりの好みの味で、最後にお腹がはちきれるくらい食べてしまいました。このホテルの朝食と言えばこのアンマンを思い出します。美味しかったなあ。もう一度食べたいなあ。
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さいごに
期待以上に美味しかったインターコンチネンタル・クアラルンプールの朝食ブッフェ。
適度な広さで、ライブキッチンが多いせいか（東南アジアのレストランにありがちな）キンキンに冷えた場所ではありませんでした。スタッフの方も親切で快適な空間、なので、毎日長居してしまいました。おすすめです^^
最後までご覧いただき、ありがとうございます。