「旅とアロマ」にお越しくださりありがとうございます。
2018年の体験記ですので、現在とは違った点もあるかもしれません。参考程度にお読みいただけますと幸いです。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)は、北欧フィンランドの玄関口。ワンワールド加盟の航空会社が便利です。今回は、空港からムーミンワールドがある naantali (ナーンタリ) まで、便利で格安のOnniバスに乗って行く方法をご紹介したいと思います。
ヘルシンキ空港

今回は、リトアニアの首都・リガから エアバルティック で移動しました。このフライトは、ターミナル1(T1)に着きます。「T1」に着いたら、ムーミンワールドがあるナーンタリまでのバスに乗るため、ターミナル2(T2) の方向へ歩いて行きます。
Onniバス

ムーミンワールドがある naantali (ナーンタリ) までは、ヘルシンキの市内から直通のバスで行くこともできます。以前は、市内の中央駅から、VR (フィンランド国鉄)に乗って、 turku (トゥルク) 経由で行く方法しかなかったのですが、今は少し楽になったようです。

行きは飛行機での乗り継ぎになるので、リスクを回避して、当日にチケットを買うことにしました。帰りの分だけ、事前に、Onniバス の公式サイトで事前購入しました。
Onniバスのメリット

- 他の交通機関に比べて安い! 早くに予約するほど安くなります。予約1回につき1€かかるので往復で買うともっとお得。ただし、予約・購入後は変更・返金不可です。
- ネットで簡単に予約でき、乗り場でスマホの予約画面を見せるだけでOK(確定時や予約のメールを印刷しておけばさらに安心!)
- 車内は狭めですが、無料Wifi・座席で充電も可能
- 車内(1階)にトイレあり
- 預け手荷物は1人20kg(ドライバーさんがバスの貨物室に入れてくれます。引換証はありません)
1か月前に事前予約して、ナーンタリから直接ヘルシンキへ戻れるバスのチケットを購入しました。日曜日になると便が減るようですが、6.7€(約910円)でヘルシンキへ戻ることができました(2018年現在)。
チケットの買い方
以下、ヘルシンキ (Helsinki) からトゥルク (Turku) までのチケットの買い方をみていきます。トゥルクは、ムーミンワールドへの中継地点です。
1.Search&buy

まず、行き先と目的地を入れて、空席を探します。プルダウン式で簡単ですが、「Turku」「 Turku (Tuomiokirkko)」「Turku (yliopisto)」と3カ所出てきます。ここは単純に「Turuku」で大丈夫です。
2.便を選ぶ

出発/到着時刻の下の()内には、出発/到着の場所が書かれています。「SELECT」をチェックした後は、画面に出ている「ADD TO BASKET」 をクリックします。
「Kampii」は、ヘルシンキの長距離バスターミナルで、トゥルクの「linja-autoasema」は、トゥルクの長距離バスターミナルです。
3.座席を選ぶ

すでに入っている白い✓マークを外して、好きな席を選んでください。「STANDARD SEAT」だけ、無料で選ぶことができます。
4.最終確認

便と座席を選んで次に進むと、チケット情報の確認が出てきます。日付、時間、出発/到着地、に間違いがないかチェックします。購入後は、変更・返金はできません。
5.情報入力

Booking Fee(予約料金)の1€が加算された、総額がでます(上の画面は片道だけです)。
さらに詳しく
- 支払方法:プルダウン式。支払いに使用するクレジットカードを選びます。
- How did you hear about OnniBus.com?:プルダウン式、適当に選んで大丈夫です。
- ☑ I have read and accepted onnibus.com:利用契約・条件は必ず☑を入れます。
- Onnibus may send me emails: オンニバスから情報が欲しい人は☑
- I wish to recive service alerts by SMS:SMS受信したい方は☑、記入しなくても大丈夫です。
上記を記入、もしくは☑したら、支払画面に進みます。
6.PAYMENT
それまでは英語だったのに、カード決済しようとすると、いきなりフィンランド語になりました。なので、辞書を見ながら四苦八苦・・・

一番困ったのは、最後の部分です。Peruutaは「戻る」で、Maskaは「支払う」でした。「Maska」をクリックしすると下の画面になります。印刷しておくと安心です。

購入時に入力したメールアドレスにも予約確認メール「Confirmation of booking with OnniBus.com」が送られてきました。これで完了です。
便数も多く格安のOnniバスは便利なのですが、一旦購入したら、変更や払い戻しができません(2018年現在)。そのため、確実に乗れる帰り分だけ事前に購入しました。

あとは、送られてくるe-チケットをスマホなどに入れておくだけです。さらに、チケットをプリントアウトしておけば安心です。
実際に乗ってみました
行きは、ヘルシンキ市内にある中央駅へ行き、そのそばにあるバスターミナルで出発の20分前にチケットを買って乗りました。この時は、ナーンタリまでの直行バスではなく、トゥルクのバスターミナルまでOnniバスに乗って、その後路線バスに乗り換えます。
Onniバスに関しては、バスターミナルにチケットカウンターがないので、ネットを使わない場合は直接ドライバーさんから買うことになります。その場合、15€(クレジットカードのみ)とかなり高くなりました(2018年現在)。
トゥルクバスターミナル

ほぼ時間通りに、トゥルクのバスターミナルに到着しました。みなさん降りたので、私も降りました。ヘルシンキ・ヴァンター空港からのフィンエアーバスも、このバスターミナルを発着するようです。
トゥルクからナーンタリまで

あと一息です。「ナーンタリ」に行くには、バスターミナルを出て、大きな道を渡り、マクドナルド(2018年現在)の前にあるバス停を目指します。

上のバス停で「6番」もしくは「7番」バスを待ちながら、googleで検索してみました。10時40分にヘルシンキ(Kampii)を出発して、迷いながら、13時12分のバスに乗れそうです。あともう一息です。

「乗る!」という意思表示をしないとバスは停まってくれません。
なので、しっかり手を挙げて、バスを止めました。6番バスの終点が ナーンタリ です。運賃は3€(乗る時に払いました)で、2時間有効だそうです。どこで降りたらいいのか分からなかったので、google mapをONにしたままで、車窓からバス停を確認しながら乗っていました。
しかし、降りる時「STOP」ボタンを押してみましたが、バス停には停まってくれませんでした(´;ω;`)ウゥゥ でも、バスの出口で懇願するような表情で立っていると、少しバス停を過ぎたところで停まってくれました。今回だけ!?

ナーンタリのバス停はもう少し先(徒歩10分くらい)ですが、ホテルに泊まるなら、目の前にあるバス停を利用する方が便利です。

バス停にホテルの看板があります。バス停の右後ろにある小道を行けば、今回泊まるホテルまで1分でした。Google mapで検索すると、周りに何もないので、却ってたどり着くけるのか不安でしたが、実際に行ってみると簡単に見つかりました。


今回泊まったのは、こちらのホテルです。トゥルクへ戻るバス停は、道を渡った反対側にあります。
一方、ナーンタリの町へ戻るための Onniバスの乗り場まで、ここからバスが走っている道路を道なりに歩いて15分くらいのところにあります。その乗り場のそばにはスーパーもあり、日曜日も開いていました。道もきれいで、スーツケースを転がしながらでも歩けました。
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【フィンランド】ナーンタリのホテル 宿泊記
フィンランドのホテル宿泊記です。
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ナーンタリのバス乗場 (帰り)

ナーンタリのOnniバスの停留所は、路線バスが発着する場所と少し離れていて、住宅街の一角にありました。住所は「Käsityöläiskatu 8」です。


目印は、停留所の椅子の近くの壁に、Onniバスのパンフレットが貼られていることです。出発と到着は同じバス停です。ちょっと不安だったのですが、少し遅れて二階建ての赤いバスがやってきたので、安心しました。
ちなみに、この時バス停でバスを待っていたのは10人くらい、日本人ばかりでした(笑)。
おまけ(バス停の近くの様子)


ヘルシンキへ戻る前、最後に路線バス乗り場の近くにあるスーパー(K Market)で買い物をしました。このスーパーで買ったムーミンのぬいぐるみ(小)が一番安かったです。
夕食を取ろうとしたのですが、日曜日の夜は閉まっているお店が多く、ハンバーガーかケバブの二択・・・ハンバーガーはお昼に食べたのでケバブにしました。ボリュームたっぷりで、美味しかったです。
さいごに
Onniバスは、ヘルシンキ市内だけでなく、ヴァンター国際空港からも近郊の都市に運行しています。ムーミン博物館があるタンペレという町には、空港から直接行けるようです。今はますます便利になっているのでしょうか。
とにかく遠かったですが、楽しい体験ができました。
最後までご覧いただきありがとうございます。