「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。
ラトビアの滞在は2泊です。
短い滞在でしたので、立地のいいホテルを探そうと思いました。でも、初めての場所なので、どこがいい立地なのか分かりません。なので、日本人の口コミが良かった ネイブルクス Neiburugs ホテルに泊まることにしました。
※2018年の宿泊記です。
スポンサーリンク
Neiburugs
ネイブルクス Neiburugs は旧市街にある人気ホテルです。
空港バスが発着するバス停から徒歩圏内であるだけでなく、どこへ行くにもとても便利でした。朝早く着いたので (チェックインは14時から) 荷物だけ預かってもらいました。
朝8時頃のネイブルクス のそばのようすです。
周りにはレストランやカフェがたくさんあり、ホテルの前の道を道なりに進むと大聖堂がありした。
部屋のようす
一人旅でしたが、シングル用の部屋がなく「Studio Apartment with Double Bed」を予約しました。
3階 (エレベーターあり) にあり、一番リーズナブルなお部屋でしたが、窓からは大聖堂が見えました。
1人で使うには十分な広さ ですが、2人でも問題ないと思いました。キッチン、電子レンジも付いていました。全体的にとても清潔なお部屋です。
水は1本が無料でした。でも、次の日の補給はありませんでした。
冷蔵庫の中の飲み物は有料です。中のスペースも十分にあり、市場で買ってきた果物を入れておくことができました。
バスルーム
バスローブやスリッパもあります。タオルはワッフルタイプで使いやすかったです。金属のタオル掛けはほんのり温かく、洗濯したものをかけておくと次の日には乾いていました。
難点は、排水が少し弱めだったことですが、湯量もたっぷりあってゆっくり寛げたので、あまり問題には感じませんでした。シャンプー・コンディショナーなどもいい香りで、髪がさらさらになりましたので、2日目に補給してくれた分はいただいてきました。
朝食
宿泊料金には朝食が含まれていました。なので、朝食はホテルのレストランでいただきます。
時間は、7時から10時の間で、ビュッフェスタイルの朝食です。
前日、ランチを頂いたレストラン。美味しかったので、朝食も期待大です!
野菜もたっぷりあります。大型ホテルのような品数はありませんが、十分な種類だと思いました。
日本人の旅行者にも会いました。やはり、日本人に人気のホテルのようです。
『Good morning!』とレストランに入ると、すぐに温かいお飲み物を尋ねられましたので、カプチーノをお願いしました。リガのコーヒー(2回しか飲んでいませんが)は、とても美味しいです♪
カプチーノを飲んでまったりしていると、目の前を焼き立て(と思われる)クロワッサンが運ばれていきました。早速ひとつ頂いて、リガのハチミツをたっぷりつけて食べました。やっぱり焼き立ては、おいし~♡ 朝から至極のときです。
前日の夕食をパスしてしまったので、朝からもりもりいただきました。
本能のままの2皿目(笑)オムレツなどの卵料理は有料でしたが、並んでいるお料理だけで十分お腹いっぱいになりました。
最後はビグジィス。黒パンのプディングに生クリームたっぷりのラトビア伝統のデザートです。
一緒に、ペパーミントティーもお願いしました。美味しくて食べ過ぎましたが、これですっきり!です。
レストランを出ようとしたら、イタリアのスパークリングワイン?TREVISO?を見つけました。食前酒としていただけたのでしょうか・・・。
最終日は、出発が朝早かったので朝食をパスすることになり、残念・・・。いつかもう一度食べに行きたいです。
翌日の朝早い時間のチェックアウト時に「朝食は?」と言われたので、もしかしたら前日の夜にお願いするとBOXミールか何か用意してくれたのかもしれません。想像ですが・・・。
スポンサーリンク
さいごに
ホテルの立地は、空港からのバスや観光地など、どこに行くのにもとても便利でした。スタッフも親切だし、ホテル自体も清潔で快適に過ごすことができました。レストランの食事も美味しかったです。
リガは観光地としての歴史も浅いので、ホテルの料金はヘルシンキに比べるとかなり安かったです。観光客が必ず行く旧市街でも、(2018年当時)1万円以内で泊まれるホテルがたくさんありました。朝食が付いているホテルも多いので、却って選ぶのに困ってしまうかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます。