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立地最高!ルメリディアン・クアラルンプール 滞在記

2024-02-17

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「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

クアラルンプールでのワーケーションは、シャングリ・ラ クアラルンプールから KLセントラルに隣接しているルメリディアン・クアラルンプールに移動しました。

今回は、ルメリディアン・クアラルンプールの客室(ラウンジ・フロア)のようすをご紹介いたします。

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アクセス

ルメリディアン・クアラルンプールは、ヒルトンホテルと共に、KLセントラル駅に直結しています。

空港から着いた場合、改札を出て右方向に進みます。

大きなマレーシアの国旗を見つけることができたら、あと少しです。

そばにあるエスカレーターかエレベーターで上がり、渡り廊下を進み、案内板に沿ってエレベーターでさらに上がります。

ヒルトンホテルと隣接していますので、入り口は、こんな風になっていました。

ロビーのスタッフにチェックインの旨を伝えると案内してくれます。

クラブラウンジ

今回は、クラブラウンジアクセス権付の部屋を予約しました。

クラブラウンジは高層階にあるので、大きな窓からは、クアラルンプールの町並みを見ることができます。

ラウンジの天井も高く、開放感がありました。

こちらで飲み物をいただきながらチェックインです。

通常のチェックイン(15時~)より早い時間でしたが、部屋に入れるようでした。

こちらのラウンジには、充電器やPC、プリンターが用意されています。

帰りはシンガポール経由だったので、こちらでJAL便の搭乗券をプリントアウトすることができ助かりました。なお、マレーシア航空でマレーシアを出国する場合は、モバイル搭乗券で大丈夫でした(2023年10月体験)。

クラブラウンジ・キング

部屋は、広めのクラブラウンジ・キング。

大きなベッドは寝心地抜群でした。

ソファーやテーブルもあり、籠っても快適に過ごせそうです。

眺望は直結する駅の方面の景色でしたが、残念ながら、ツインタワーやKLタワーは見えませんでした。

ライティングテーブルもしっかりしており、コンセントなど必要なものは周辺に揃っています。

そういえば、この旅はワーケーションが目的だったのですが、クアラルンプールの 観光 情報収集が楽しくて、持って行った仕事はあまりはかどりませんでした。

何か飲みたくなったらラウンジへ行けばいいので、こちらは使いませんでしたが、部屋には紅茶やコーヒー、水が用意されていました。ちなみに、水は、ペットボトルから瓶に変わったそうです。

ルメリディアン・クアラルンプールにも、アイロンやアイロン台が用意されていました。

この2つが常備されていると、荷物が少なくて済むので嬉しいです。

なお、29リンギットのクレジットが付いていますので、ランドリーにも使えるようです。

スリッパは、ペラペラなタイプでした。

クローゼットにあった敷き物。

毛布かと思って広げたら、素敵な柄の敷き物でした。マレーシア名産の織物のようです。

バスルーム

同じタイプの部屋にはバスタブ付きもあるようですが、こちらは、シャワーブースだけでした。

バスアメニティは、NY発のユニセックススキンケアブランド MALIN+GOETZ (マリン アンド ゴッツ) 。

天然のペパーミント抽出物を配合したシャンプーで、その香りが大好きなブランドです。

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プールとジャグジー

ところで、ルメリディアン・クアラルンプールには隣のヒルトンホテルと共有の大きなプールがあります。

ヒルトン側にはジムとジャグジー、サウナもあり、ルメリディアン・クアラルンプール宿泊者も利用できます。なので、最終日はどこへも出かけず、こちらでゆっくりで寛ぐことにしました。

日中、結構人は多かったのですが、広いので混んでいる感じはしなかったです。

プールサイドからは夕日も!

都心にいながらこの景色が見られるなんて、最高の滞在になりました。

夜には、雰囲気がガラリと変わります。

食後、ライトアップされたプールへ。

この時間になると、人は少なく、自由に泳ぐことができました。

プール

月-日: 07:00 ~ 23:00

ポイント

年中無休, 毎日24時間
ロッカーあり

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空港まで

帰りは、ホテルから徒歩5分の場所にある鉄道駅から空港へ。

ホテル滞在が楽しすぎて、予定時間より出発が遅くなってしまいました。お昼過ぎの便だったので、シャングリ・ラ クアラルンプールでも良かったのですが、出発日は生憎の雨。ルメリディアン・クアラルンプールだと、駅ビルの内を歩いていくので、濡れずにすみました。

KLIA ekspres の駅までは、案内板に沿って歩くだけです。

なお、KLIA ekspres の到着改札と出発改札は離れています、

途中、直通でない、KLIA Transit の改札口がありますが、直行列車の改札は、もう少し先です。

今回は、Klook で往復チケットを買っていたので、QRコードを表示させて改札を通るだけです。

なお、このすぐそばに、都心ターミナルがあり、チェックインもできるようでした。

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さいごに

KLIA ekspres の終点、KLセントラルに直結しているホテル、ルメリディアン・クアラルンプールのようすと、アクセスをご紹介いたしました。

次回は、豪華な夕方のクラブラウンジ・フードプレゼンテーションと朝食のようすをご紹介したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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