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仁川国際空港・第2ターミナル "KALラウンジ"・体験記

2023-05-27

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「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

旅の最後は、空港ラウンジへ。

今回は、プレステージクラスを利用するので、空港で航空会社のラウンジが使えます。

仁川国際空港・第2ターミナルにある、KALラウンジのようすをご紹介いたします。

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仁川国際空港第2ターミナル

明洞からは、(荷物が重くなったので)帰りもリムジンバスを利用しました。

午後2時ごろに明洞を出発したのですが、平日にも関わらず、市街地を出るまで道は混んでいました。それでも、行きよりは早く、2時間弱で空港に到着しました。

バスを降りたのは、ターミナルの中央部分でした。この辺り(写真左)から2階に降りると、動植物検疫所があります。

横に広い空港なので、チェックインカウンターまで少し歩きます。一般のチェックインカウンターは「D」です。

日本と同様にWebチェックインしておくとそのまま出国できるのですが、キムチ(液体類)を買ったので、荷物を貨物室へ預けます。ソウルでは、セルフバッグドロップが利用できるようです。

プレステージクラスのチェックインは、「A」のブースです。

一見立派なブースのように見えますが、中は、普通のチェックインカウンターです。専用の保安検査場や出国(ファーストレーン)はなく、こちらでチェックインしたら、「B」の近くある一般の保安検査場を通過します。

アジアのハブ空港と言われている仁川国際空港で、なぜファストレーンがないか不思議です。いったん混みだすと悲惨ですので、仁川国際空港を利用する際には、早目の出国をおすすめします。ソウルが目的地なら、金浦空港の方がいろんな意味で便利ですが、ラウンジ目当てだとこちらですね。

なお、ファストレーンらしきものがあるのですが、そちらはお年寄りや妊婦の方向けのプライオリティレーンとなっていました。

空港ラウンジ

仁川国際空港第2ターミナルにKALのラウンジは2つありますが、今回は、出発ゲートに近い東側のラウンジを案内されました。

途中、たくさんのお店(日本の空港に比べるとかなり華やか!)を見ながら、KALラウンジを探しました。

なお、日本(成田国際空港)行きのゲートは、ターミナルの一番端にあるので、ラウンジからもかなり歩くことになります。

銀色の大きなオブジェが目印です。

この先少し(まっすぐ)歩いた所に、カードラウンジがあります。

銀色のオブジェのそばに、KALラウンジへの入り口があります。

エスカレーターかエレベーターで2階に上がり、受付でモバイル搭乗券やインビテーションカードを見せ入場します。

シャワールーム

春先の良いお天気に恵まれ、あちこち歩き回ったので汗をかきました。

なので、まずはシャワーへ。

シャワールームにスタッフがいますので、搭乗券を見せて利用します。夕方の早い時間帯だったので、利用客は少なく、すぐにシャワーを浴びることができました。

シャンプーやコンディショナーのブランドは分かりませんでしたが、ボディクリームは、大好きなイソップのものでした。

たっぷり塗って、機内の乾燥に備えます(^^)

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食事

広くありませんが、搭乗前の食事としては十分なラインナップだと思いました。

ちょうど、出来立てハニーチキンが運ばれてきました。

今回、東大門のチキンのお店に行けなかったのですが、こちらでいただけので大満足です。

もちろん、辛ラーメンもありました。

最近はバーカウンターを併設している空港ラウンジも増えましたね。

こちらにもありました。

シャワーを浴びた後のビールが、なんと美味しかったことか!

機内食も楽しみだったので少しだけ、と思っていたのですが、結局はいつものようにたくさん盛ってしまいました。

美味しかったです。

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さいごに

KALラウンジに関しては、仁川国際空港第1ターミナル発着時(第2ターミナルに移動前)に利用したことがあったのですが、こちらは、より広くなっていた気がしました。ラウンジの一番奥に、リラクゼーションルームがありました。マッサージチェアもありましたので、早く来て空港ラウンジで寛ぐのもいいですね。

しかし、今回は、快適すぎて寛ぎ過ぎました。成田行きの便のゲートまでは(思っていた以上に)かなり距離があり、着いたときには搭乗終了間際でした(危ない・危ない)。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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