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フランスへの旅行では、3カ所に泊まりました。そのうち2カ所はシャルルドゴール空港のそばにあるエアポートホテルです。
シャルルドゴール空港のそばには２つのイビスホテルがありますが、最終日は、ロワシーバス乗り場の（より）近くにあるイビスパリシャルルドゴールエアポート (3 つ星) に泊まりました。
今回は、イビス・パリ・シャルルドゴールエアポート滞在記をお届けいたします。
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パリ市内からのアクセス
パリ市内からは、オペラ座近くのロワシーバスで行くのが一番便利です。
そばには、ギャラリーラファイエットがあります。
今回はタイミングが合わず訪問できなかったのですが、最後にクリスマスはツリーを見ることができました。
今回はNavigo の1週間バージョンを買えていたので、最後まで交通費の追加はありませんでした。
もし、Navigo などを持っていない場合でも、乗り場に発券機があります。ただし、『クレジットカードが使えなかった』とのコメントも読んだことがありますので、現金を少し持っていた方がいいかもしれませんね。
イビス・パリ・シャルルドゴールエアポート
イビス・パリ・シャルルドゴールエアポートは、ロワシーバスの終点（Roissypole/ターミナル３）を降りて、徒歩約30秒の所にあります。さらに、そばには鉄道の駅もありますので、立地は最高です。
ロビーは広くて、おしゃれな雰囲気でした。
反対側に抜けられる通路もあり、その通路を歩いて行くと、もう一つのイビスホテル「イビス スタイルズ パリ シャルル ドゴール エアポート」のそばに出ます。
館内には、スターバックスもありました。
バーもありました。
部屋のようす
スタンダード客室（16㎡）のようすです。
部屋の真ん中にダブルベッド が1 台、ドーンと置かれていました。
イビス スタイルズ パリ シャルル ドゴール エアポート（もう一つのイビスホテル）には無料の水が置かれていたのですが、こちらにはありませんでした。
夜遅くに着いて朝早く出る予定だったので寝られるだけで十分なのですが、廊下といった部分は部屋にはなく、本当に寝るだけの部屋でした。
バスルーム
トイレ、洗面台、シャワーブースがまとまって一部屋にあるのですが、トイレは狭くて使いづらかったです。
さらに、シャワールームが身動きが難しいくらい、狭かったです。
165㎝の私でさえそう感じたので、大柄な方だったら身動き取れないかもしれません。
周囲の施設
すぐそばには、小さなスーパーもありました。
夜に水を買いに行ったのですが、品揃えも豊富でした。
ヨーロッパでよく見かけるお寿司もありました。
年中無休で、朝6時から開いているようです。
CDGVAL 乗り場
各ターミナルへ行く列車・CDGVALの乗り場もすぐそばにあります。
ただし、イビスホテルがあるRoiisypole（ロワシーポール）は、CDGVALの停車駅でいうと、ちょうどターミナル１とターミナル２の間にあります。なので、CDGVALの行先を確認してから乗りましょう。
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さいごに
２つのイビスホテルは近くにあり、私が泊まったとき、こちらのイビス・パリ・シャルルドゴールエアポートの方が若干安くなっていました。どちらも、約100€で泊まれるので、フランスに着いたときと出発の前夜に利用しました。
もう一つのイビス（イビス スタイルズ パリ シャルル ドゴール エアポート）は朝食付きなのに対して、こちらのホテルの朝食は別料金でした。
どちらのホテルも寝るだけだったのですが、やはりシャワールームの狭さがかなり印象を左右しました。
市内からのロワシーバスを降りれば、ほぼ雨に濡れずにたどり着ける立地は魅力的ですが、次回泊まるとしたら（値段が大きく違わない限り）、もうひとつのイビス スタイルズ パリ シャルル ドゴール エアポートの方がいいかなとおもっています。
もう一つのイビスホテルについては、こちらからどうぞ。
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イビス スタイルズ パリ シャルル ドゴール エアポート宿泊記
「ホテル イビススタイルズ」宿泊記と出国情報です。
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