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ミニーちゃんと握手!ディズニーハロウィーンも楽しめる!!10月の【東京ディズニーシー】

2022-10-19

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東京ディズニーシーとランドでは、9月15日(木)~10月31日(月)の期間、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催しています。

今年は、東京ディズニーシーのディズニーハロウィーンを楽しんできました。

今回は、2022年10月に入ってさらに変わった東京ディズニーシーのようすとディズニーハロウィーンをお届けいたします。

10月のディズニーシー

平日(入場料7,900円の日)の朝11時ごろ。

今回はゆっくり来園したので、ゲートにはほとんど人がいませんでした。

※ ただし、”イベントワクワク割対象パスポート” の販売後(特に土日)は、かなり人が増えています。

荷物チェックを受け、先へ進みます。

個別の体温チェックはなくなっており、モニターの前を通過する形に変わりました。

10月13日以降は、 ”イベントワクワク割対象パスポート” 販売後は、ワクチン接種などの証明書の確認がランダムに行われていますので、入園に時間がかかる場合があるようです。

休止情報

ところで、20周年の記念イベント "Time to Shine! "が終わった後、パーク内の施設のメンテナンスが増えました。

休止情報

・ディズニーシー・トランジットスチーマーライン(~11月28日)
・ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ(~10月28日)

出所 >>> 【公式】休止施設情報(月次)

行く前にチェックしておくと、いいかもしれません。

ディズニーハロウィーン

さて、今回のお目当ては、東京ディズニーシーのハロウィーン!

限定エンターテインメントは2つあります。

ひとつは、メディテレーニアンハーバーでのディズニー・ハロウィーン・グリーティング。

そして、もうひとつは、ロストリバーデルタにあるハンガーステージでのショーです。

ディズニー・ハロウィーン・グリーティング

2022年のディズニー・ハロウィーン・グリーティングの楽曲は、2019年に「フェスティバル・オブ・ミスティーク」のクライマックスで流れたものを使用しています。

これからお祭りが始まる、ワクワク感あふれる音楽でスタートしました。

ミッキーたちは、中世のヨーロッパの当時の服装を身に付けています。

今回の「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」では、ミッキーたちと一緒にダンスを楽しめるシーンもあります。

ミニーちゃんが教えてくれる「ハッピーなハロウィーン・ダンス」を覚えて、一緒にダンスしましょう(^^)

ダンスを正面で見るためには、ショップ「エンポーリオ」前に広がっている「ピアッツァ・トポリーノ」からの観覧がおすすめです。

「ピアッツ」は広場、「トポリーノ」はミッキーという意味(イタリア語)なので、訳すと「ミッキー広場」ですね。

ただし、大人気の場所なので、早めに行かないと人がいっぱいで観ることができません。

私は、レストラン「カフェ・ポルトフィーノ」前にある、「バケーションパッケージ」専用の鑑賞席の前で待つことにしました。

この辺りは、バケーションパッケージの利用者がいない場合は、自由に着席できます。

ハロウィーンタイム・ウィズ・ユー

もう一つの「ハロウィーンタイム・ウィズ・ユー」が、ロストリバーデルタの屋内劇場「ハンガーステージ」で開催されます(期間限定)。

ここでは、チップとデールが主催者となってハロウィーンパーティーが開催されます。

過去に開催された、東京ディズニーシーのハロウィーンの映像と、そのショーに登場していたキャラクターたちに会えるのが最大のみどころです。

最後は、参加したキャラクターたちが勢ぞろい!

ただし、こちらは、エントリー受付が必要(当選者のみ観覧)です。

ブロードウェイ・ミュージックシアター

水上グリーティングのあとは、ブロードウェイ・ミュージックシアターへ。

ゆっくり入園したので、朝一番に設定されているショーには間に合いませんでした。

さらに、今までは(奇跡的に)100%当選していた、ブロードウェイ・ミュージックシアターの "ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~" も、今回はエントリー受付に外れました。

それだけ入場者数が増えたということでしょうか・・・。

ただ、JALのステイタス会員特典で予約できていたので、1回は観ることができました(よかった^^)

ブロードウェイ・ミュージックシアターのようすは、こちらをどうぞ。

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予約なしで食べられるパークフード

ところで、アトラクションが混んでいるということは、レストランなども混んでいます。

お昼はプライオリティシーティングで予約していたのですが、思っていたよりアトラクションの待ち時間が長くて、泣く泣くキャンセルしました。

※ チケット争奪戦が始まり、レストラン予約にも影響が出ており、当日枠にアクセスが困難になってきました(2022年10月15日現在)。

なので、今回は、予約なしで行ける場所を選びました。

デランシー・ケータリング

「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」のアメリカンウォーターフロント・ステーション前には、黄色い車(デランシー・ケータリング)がとまっています。

こちらで、軽く ホットドッグ。

そばにベンチもあり、あっという間に食べられて、次へ進めます。

ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ

ロストリバーデルタにある「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」。

2022年9月8日から営業再開しています。

こちらは、伝説の黄金郷(エルドラド)を探し求めてやってきた人々が集まる(という設定の)レストランです。

スタンバイパスが必要な場合もあるようですが、私が行ったとき、かなり空いておりそのまま入ることができました。

  • スタンバイパス有無の確認は >>> こちら

可愛さに惹かれて注文した「リーナ・ベルのデリプレートセット」。ソフトドリンクつきです。

メニュー

・生ハム
・パルミット(※)
・キヌアと大麦のサラダ
・チキンとさつまいもとクルミのサラダ、
・ケールとロメインレタス
・パン
・ビーツのホイップバター

パルミット(ポルトガル語)は、食用の「ヤシの若木の芯」で珍果とされています。

プレートの真ん中にある、ホワイトアスパラガスのようなものが、パルミットです。少し甘みがあり、生のホワイトアスパラガスを茹でたかのようなシャキシャキ感がありました。

リーナ・ベルをモチーフにした、ビーツが入ったホイップバターに惹かれたのですが、思いがけず珍しい野菜をいただくことができました。

プレート自体は、すごく美味しいというものではないけれど(←すみません)、でもおすすめの一品です。

キャラクターグリーティング

ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナのそばには、ミッキーとミニーに出会える場所があります。

以前と大きく変わっていた点は、ミッキーやミニーちゃんとの距離が短くなったことです。

写真を撮るときには、まだ、黄色い線まで離れなくてはいけません。でも、喋らなければ、写真を撮るときにマスクを外しても良くなりました。

さらに、ゲストのノートにミニーちゃんのサインをもらえたり、握手をしてもらうこともできます。

以前は、1人(1グループ)1枚と決められていた写真も、今回は、ミニーちゃんに会いに行くまでの間も複数枚撮ってもらえました(今後変更する可能性もありますが)。

トイストーリー・マニア

最後は、大好きな「トイストーリー・マニア」へ。

以前なら少し空く時間帯もあったのですが、今は1日中、長い待ち時間が発生しています。

この日(7,900円の平日)は、70~120分待ちでした。

土日だと180分待ちが発生しているので、まだ良かったのかもしれませんが・・・。

ちなみに、ソアリンも同様の待ち時間でした。

ナイトハイ・ハロウィーン

<出所>ディズニー公式アプリを加工 / ©Disney. All rights reserved.

この日は汗ばむほどのいいお天気だったのですが、日傘がさせないほどの強い風が吹いていました。

なので、期待していなかったのですが、やっぱり夜の花火は、中止になってしまいました。

ただ、最近は早めに知らせて(公式アプリに表示して)くれるので、早めに行動することができます。

ということで、人の多さに疲れたので、いつもより早目に帰ることにしました。

マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー

パークを出る前に、「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」へ。

ラッキーなことに、ほとんど人が並んでいないときに行くことができました。

お土産に、「パンプキンムースケーキ」と「スウィートポテト&アーモンド」を購入。

「パンプキンムースケーキ」は、パンプキンムースケーキの中に紅茶のゼリーが入っています。一方、「スウィートポテト&アーモンド」は、スィートポテトの下には、メイプルクリームが入っていました。

どちらも、ハロウィーンをモチーフにしたチョコがトッピングされ、見た目にも可愛いスィーツです。

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さいごに

久しぶりの東京ディズニーシーで、ディズニーハロウィーンを堪能してきました(^^)

10月に入り、イベントも相まって、かなり混んできました。

ハンパない待ち時間の発生もあるので、プレミアアクセスを購入すると、効率的に移動できそうです。

プレミアアクセスについては、こちらをどうぞ。

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