【2024年】初めてのディズニーランド・パリ ～準備編～

「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

初めてのディズニーランド・パリ（Parc Disneyland）、略称は、PDLです。

PDL 専用のガイドブックはないので、いろいろ検索して情報を集めようとしたのですが、情報が多すぎて頭がパンクしそうになりました。2日間のインなので、あまり詰め込みたくない。自分が必要とするポイント情報を探すのは大変ですね。なので、行く前に気になった「パレードやアトラクションの待ち時間」や「レストランの予約方法」などこれだけ知っておけば何とかなった（気がする）ポイントをまとめてみました。

これから行かれるの情報の一つになりますと幸いです。

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ディズニーランド・パリ

ディズニーランド・パリは、「ディズニーランド・パーク」と「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」の２つのパークで構成されています。

「ディズニーランド・パーク」の方が敷地が広く、世界で4番目の ディズニーパークとして1992年に開業しました。オープン当時はユーロ・ディズニーと呼ばれていたパークで、パレードが開催されていたり、ミッキーたちにより多く会えるのはこちらの方です。東京ディズニーランドに近いのは、こちらの方だと思います。

一方、「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」は2002年3月にオープンしました。

トイ・ストーリーのアトラクションや、カーズ、スパイダーマンなど日本にはないタイプのアトラクションが多いのが特徴です。大人気のレストラン・映画『レミーのおいしいレストラン』の世界が味わえる「Bistrot Chez Remy」があるのはこちらです。現在拡張工事が行われており、2026年にアナ雪のエリアがオープンするにあたり名称も変わるようです。

それぞれのパークは隣り合っているので簡単に行き来できます。なお、再入場の際は、有効なチケットをそれぞれのゲートでスキャンさせるだけです。

以下、簡単にみていきます。

ディズニーランド・パーク

ディズニーランド・パークは、日本のディズニーランドとディズニーシーを合体させたような感じですが、日本にはないアトラクションやショーもあります。

ディスカバリーランドにある Star Wars Hyperspace Mountain（スターウォーズ・ハイパースペース・マウンテン）は、東京ディズニーランドのスペースマウンテンの約1.5倍のスピードで、最高速度は71㎞/h にもなるそうです。360度のループの宙返りにコークスクリュー回転などスリル満点！絶叫系は苦手なので乗りませんでしたが、好きな方にはたまらないアトラクションです。

Mainstreet U.S.A.

入ってすぐのところにある Mainstreet U.S.A. (メインストリートUSA) には東京ディズニーランドと違って屋根がありません（香港のディズニーランドと同じ）。

メインストリートUSAにはグッズやスナックを買えるお店が並んでおり、すぐそばには古い時代のアメリカの雰囲気のアーケードもありますので、雨が降っても避難できます。

お城は、眠れる森の美女。中では眠れる森の美女のお話のステンドグラスが見られます。

ショー

ところで、ディズニーランド・パークの見どころの一つに、パレードやショーがあります。

大好きな「ライオンキング」のショーもあり、香港のディズニーランドとも違った演出で、生歌生演奏、アクロバットが素晴らしい！

こちらのショーも必見です。

クリスマスの時期に開催されていたのは、” Let’s Sing Christmas!” 。開演20分前に並んだところ、前方の比較的真ん中の席がとれました（先着順）。日本のように、エントリーに当たらないと見られないと いったことはありません。生歌やフランス語をしゃべるミッキーが新鮮で、滞在中２回見ました。ディズニーランド・パリでは、ミッキーはフランス語で「ミケ」と呼ばれていました。ネズミなのにね・笑。

なお、フラッシュは禁止ですが、写真や動画はOKでした。

パレード

ディズニーランド・パリでは、2024年11月9日から2025年1月6日まで、Disney Enchanted Christmas が開催されています。

パレードは、1日に2種類（計3回）。

同じパレードでも昼と夜とでは全く違い、夜は日本のエレクトリカルパレードのような感じでした。どのパレードも必見ですが、見る場所によって雰囲気が全く違います（外れの場所だと後ろ姿だけ・泣）。なので、２日かけて、より見やすい場所を探しました。

日本のように何時間も前から待つ必要はありませんが、一番前で見たい場合は20～30分前にパレードルートに行かれるのがいいかもしれません。

Disney Electrical Sky Parade

東京ディズニーランドの夜にはエレクトリカルパレードがありますが、ディズニーランド・パリの夜に開催されるのは、空のパレード "Disney Electrical Sky Parade* (ディズニー・エレクトリカル・スカイ・パレード) ” です。

そしてそのあとは、 " Disney Illuminations (ディズニーイルミネーション) " 。東京ディズニーランド / シーのように音楽に合わせて美しさを追求したものではなく、かなり激しめです・笑。

ディズニーランド・パリのこれらのショーは、閉園後に始まります。

閉園時間からたっぷり30分、ドローンやプロジェクションマッピング、花火のショーがありました。なので、最後までいられる時間配分にしましょう。なお、雨の日は中止になります。

2025年

2025年1月10日より、ディズニーランド・パリは、ディズニーアニメーションとピクサーの物語にゲストが没入型で体験できる『ディズニー・テイルズ・オブ・マジック』が始まります。メインストリートUSAと眠れる森の美女の城を舞台にした『ディズニー・テイルズ・オブ・マジック』。1月10日以降に行かれる方は、こちらも楽しみですね。

※動画は音楽が流れます。

さらに、2025年4月19日から9月7日まで、新たなイベント「Disney Music Festival」が開催されます。

• you tube と2025年の情報はこちらを参考にさせていただきました >>> dpost.jp

食事

ところで、「ディズニーランド・パーク」も「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」も予約必須のレストランと予約なし（モバイルオーダー可）、そしてワゴンなどがたくさんあり、気軽に食事することができました。

『リメンバーミー』の世界が味わえるレストラン（モバイルオーダー可）では、メキシコのスナック（ブリト―など）が味わえます。

私は簡単にダースベーダーのワッフルを食べようとしたのですが、直前で機械が故障してしまい、チキンナゲットに変更を余儀なくされました。しかし、これが大正解！ちょうど、焼きたてを入れてくれたので、外はパリパリ中はホクホクとても美味しかったです。ディズニーランド・パリの食事と言ったら一番に思い出す味です・笑。

ポップコーンもありますが、日本のようにいろんなフレーバーがあるわけではありません。

購入者も多くないので、いつ見ても少し並べば買える状況でした。

また、キャラクターと写真が撮れるレストランもあります（要予約）。

一般ゲストの予約は２か月前から、ディズニーランド・パリの公式ホテルに泊まる場合はもっと早くに予約できます。11月の平日だったからか、１か月をきっていましたがなんとか１枠予約することができました。

ミッキーとミニーちゃんが来てくれるのは朝食だけと聞いていたのですが、ディナーでも来てくれました。この時は、プルート・グーフィー・ティガー・イーヨーと大盤振る舞い。

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ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク

※上記は2024年12月の情報です。

こちらは、日本にはないタイプのディズニーの世界が楽しめる場所です。

なお、ウォルト・ディズニー・スタジオ・パークは、2024年4月25日から2025年春まで大規模な改修工事が行われています。

改修期間中は、何カ所か迂回しなくてはならなくなっています。さらに、プロダクション・コートヤードとトゥーン・スタジオ、スタジオ１が閉鎖されています（2024年12月現在）。

2026年には「Disney Adventure World (ディズニー・アドベンチャー・ワールド) 」と名前が変わるこの第2パークでは、2025年春に「World Premiere」（旧：Disney Studio 1 soundstage）がエントランス部分にオープンします。

Worlds of Pixar

日本にないアトラクションが並んでいます。

トイストーリーの世界では、香港のディズニーランドと同じようなアトラクションが楽しめます。また、東京ディズニーシーには「タートル・トーク」がありますが、こちらには「Crush’s Coaster」がありました。カメのコースターに乗って楽しめるアトラクション、シングルライダーも可能です。

さらに奥に進むと、まるでパリの街並みのような造りの "Ratatouille (ラタトゥーユ) : L’Aventure Totalement Toquée de Rémy​" があります。

2021年にワールド・オブ・ピクサーというエリアができてから、トイ・ストリートエリアやカーズのアトラクションの横にパリの街並みが広がるという不思議な雰囲気になりました。

映画『レミーの美味しいレストラン』の世界が味わえるこちらでは、ここにしかないグッズやアトラクション、レストランが楽しめます。なお、アトラクションの "Ratatouille: A Recipe for Adventure (ラタトゥーユ：アドベンチャー) " はシングルライダーも利用可能です。50分待ちのところ15分で乗車できました。

Avengers Campus

Spider-Man W.E.B. Adventure（スパイダーマン W.E.B アドベンチャー）という『スパイダーマン』をテーマにした3Dのライドアトラクション。

シングルライダー可能です。

一般の列が50分のところ、シングルライダーだと15分。ただし、まとめて案内されるのを知っている人も多く、シングルライダーに友達連れや家族連れも多く見受けられました。なので、他のシングルライダーより時間がかかる印象です。

WEB (Worldwide Engineering Brigade) と呼ばれる最新の施設に招待されたゲストは、３D眼鏡をかけ、最新の「Web Slinger」というビークルに乗り、暴れまわるスパイダーボット（小さな蜘蛛のロボット）を回収する任務にあたります。目の前に現れるスパイダーボットをスパイダーマンのようにクモの糸を発射するのですが、道具は「自分の手」です。

しかし、ここはフランス。いろいろあります。

最初に乗った時、いつまで経ってもスパイダーボットが現れません。手を動かしてみましたが、全く反応なし。むなしく時間が過ぎるだけでした。降りた後キャストの方に伝えると同じメンバーでもう一度乗ることになりました。こんなことあるのですね。

2回目はしっかりスパイダーボットをやっつけました。途中まで最高点だったのですが、若者にはかなわず２位。でも、同じビーグル内（4人まで同乗）での合計点は高かったので貢献できました。面白かったのですが、かなり手が疲れました。

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チケットを買う

パークのチケットは現地（パークの入口）で買うことはできません。

チケットは公式サイト（オンライン）や Klook などのプラットフォームから購入しておきます。

2024年12月現在、以下の種類のチケットが販売されています。

日本と同じように、時期や曜日、時間帯などの需要変動に応じて価格が変わるダイナミック・プライシングです。違うのは、１日券でも両方のパークに入れる２パークチケットがあること、そして２・３・４日の日付指定チケットや日付指定なしのチケットがあることです。この他、年間パスもあります。

２日２パークチケットを買うことにしました。

2024年12月の２日２パークの最高値は12月24日と25日で、大人 255ユーロ（子供：3歳から11歳は241ユーロ）。1ユーロ＝160円で計算すると 40,800円（子供38,560円）となります。ちなみに３歳未満は無料です。

1月になるとやはり安くなるようで、最高値の半額近い値段で入れますね。

Klookで購入

今回も旅行プラットフォームの Klookで購入しました。

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為替レートによって値段は上下しますが、ちょうど円高に振れ、セールだったことと３GBの eSIM が付いていたのが決めてで、即決しました。送られてきたQRコードを表示させるだけで入場可能です。ただし、そこはフランス。２日めに「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」に10時ごろ入ろうとしたら30分以上かかってしまいました。理由は入場ゲートの読み取り機が壊れたため。スタッフがチケットを一人一人目視確認しており、時間がかかっていたようです。

何があるか分からない。

そう思っておくと現地で慌てなくて済むかもしれませんね。

なお、ディズニーランドパリの園内にはフリーWifiがあるので、Klookでチケットを購入したときにもらった３GBのeSIMはほとんどギガが減らず、４泊５日のフランス旅行全体を十分に補うことができました。

公式アプリ

他の国のディズニーランド同様、ディズニーランド・パリも公式アプリが必須です。

営業時間やディズニーランド・パリで開催されるショーやパレードの時間の確認、レストランの予約をすることができます。日本のプライオリティパス（有料）のようなものやショーの予約席などもあり、アプリから操作して購入予約できます。また、Klookで買ったチケットをリンクさせることもできました。

営業時間は時期によって少し変わりますが、公式アプリで確認することができます。

なお、"1 hour of Extra Magic Time (エクストラ・マジック・タイム：EMT)” は、一般開園時間の1時間～2時間前に先行入場できる特典です。対象者は、ディズニー直営ホテルに宿泊してる人と年間パス保有者です。

Disney Premier Access

Disney Premier Accessには２種類あります（値段は2024年12月現在）。

• Disney Premier Access Ultimate（90ユーロ）
• Disney Premier Access One（5～16ユーロ）

Disney Premier Access Ultimateは、ディズニーランド・パークとウォルト・ディズニー・スタジオ・パークの各対象アトラクション（一部除外あり）に１回ずつ利用可です。事前、もしくは当日購入ができます。日本と違うのは、時間枠がなく、いつでも好きな時にファストレーンに並べるといった点です。

一方、Disney Premier Access Oneは、１つのアトラクションに１回乗車できるものです。日本同様、時間枠があります。当日購入のみです。

私はシングルライダーを活用したので、購入しませんでしたが、時間がないときや混雑しているときは威力を発揮しそうです。購入方法は公式アプリから行えますが、Klookで購入したチケットもリンクさせておけば、アトラクションを選択して簡単に購入できるようです。

レストランの予約

レストランの予約も（空きがあれば）アプリで簡単にできました。

今回は、日本で２か所のレストランの予約を行いました。

ディズニーランド・パリで一番人気だとも言われている「Bistrot Chez Remy」、ディズニー映画『レミーのおいしいレストラン』のレストラン。今回一番行きたかったレストランです。ちなみに "Chez" とはフランス語で「～の家」という意味なので「Chez Rémy」はレミーのお家という意味ですね。

[Check availability] をタップすると、予約可能な日付が表示されます。

上の写真は、2024年12月14日に閲覧したもので、一般だと、公式アプリで2か月前の0時（フランス時間）から予約可能です。ただし、日本と同じで、オフィシャルホテルに宿泊する場合はもっと前から予約できます。

希望の日にちをタップしましょう。

日本時間の朝11時前、フランス時間の早朝3時前。

圧巻ですね。どの時間帯も選びたい放題でした。時差の関係で日本は有利ですね。

しかし、今回1か月前に予約しようとしたときは、空きがなく、毎日のようにキャンセル拾いを試みました。時間があればアプリを開き空きを探す日々・・・。幸い、出発の前日にランチに空きが出て予約することができました。当日に空きが出る場合もあるようですので、あきらめないのが一番ですね。

お子さんだけでなく大人も多かったレストラン。値段以外（笑）は、パリの町中のビストロのようで美味しかったです。

席は選べませんが、どこに座っても雰囲気は抜群でしょう。

アクセスとホテル

ところで、ディズニーランド・パリはMarne-la-Vallée（マルヌ ラ ヴァレ）という町のChessy（チェシー）というエリアにあります。どちらかというと、パリ市内よりシャルルドゴール空港に近い位置です。

最寄り駅は Marne-la-Vallée / Chessy（マルヌ ラ ヴァレ / シェシー）、この駅には 高速鉄道・TGV や RER A線が乗り入れています。また、空港からパークまではマジカルシャトルという直通バスもあります。

空港から直接行く場合は、バスが一番便利ですね。

バスとRERに乗って

フランスに到着した日はエアポートホテルに泊まりました。Navigoという交通系ICカード（1週間のフリーパス）を使いたかったので、パリ市内を経由するという遠回りのルートでアクセスしました。

まずはシャルルドゴール空港からパリ市内（オペラ）へ。そして、RER（イル・ド・フランス地域圏急行）のA線に乗り継ぎます。通常は、パリ市内（オペラ）まで1時間、そして電車で45分ほど。少し時間はかかってしまいますが、4泊5日のフランス旅行の交通費（30.75ユーロ）の一部として費用を抑えることができました。

ちなみに、空港から市内までのロワシーバスの片道料金は16.6ユーロ（2024年12月現在）なので、Navigo1週間を買っておくと、市内と空港の往復だけでも元を取れます。

今回はターミナル２から乗ったのですが、市内（オペラ）行のバスは６時台からありました。

本来なら1時間ほどで着くのですが、この日は朝のラッシュに巻き込まれてしまい1時間半かかってしまいました。しかし、ディズニーランド・パリへの電車の数は多いので困ることはありません。

空港からのロワシーバスを降りたら、徒歩5分ほどの所にあるRERの駅「Auber」に向かいます。

ちょうど電車が来たので、待ち時間なしで乗ることができました。

「Auber」からは「Marne-la-Vallée」行きに乗りますが、電車の行き先の横にはミッキーシェイプが付いているので、とても分かりやすいです。

空港からディズニーランド・パリまでの直通バスに比べるとかなり時間はかかりますが、早朝に出発したのでほぼ開園時間に着くことができました。

navigoについてはこちらをどうぞ。

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ホテル

フランス到着日は夕方だったので、宿泊費を抑えるためシャルルドゴール空港周辺のエアポートホテルに泊まりました。

また、２、３日目はできるだけディズニーランド・パリに近い場所にホテルをとろうと思いました。しかし、ディズニー直営のホテルは高すぎて（平均10万円）、ひとり旅にはきついです。なので、ディズニーランド・パリよりRER A 線で１駅戻ったところにあるホテルにしました。

今回泊まったのは Moxy 。

RER A線「Val d'Europe」駅から徒歩３分ほどにある新しいホテルです。

きれいで朝食も美味しく、快適に滞在できました。

値段は駅前のイビスに比べるとほんの少し高くなりますが（時期によるかもしれませんが）こちらにしてよかったです。駅からホテルまでの道も大通りに面しています。唯一の心配事は治安だけだったのですが、パーク閉園後、夜に一人で歩いていても不安は感じませんでした。次回行くときも、朝食も美味しいこちらのホテルに泊まろうと思っています。

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さいごに

ディズニーランド・パリに行く前に疑問に思っていたことや体験した分かったことを中心にまとめてみました。

行くまでは食事が美味しくないとか、他の国のディズニーより面白くないといったネガティブな口コミを見たので少し不安だったのですが、食事は思っていたより美味しかったし、ショーやパレードは楽しいし、ミッキー＆ミニーちゃんにはよく会えるし、日本や香港にないアトラクションはあるし、とても楽しかったです。また、パーク内で置き忘れをしたお土産がちゃんとLost ＆ Found に届いていたのも「さすがディズニー！」と思ってしまいました。

１日で２つのパークに行けるチケットもありますが、思っていたより広かったので、やっぱり２日あってよかったです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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