ディズニー夏の風物詩！冷やし麺を食べに行こう！！

「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

４月の後半、東京ディズニーランドに行ってきました。

この時期のお楽しみは、チャイナボイジャーの冷やし麺！今回は、2023年と比較した2024年バージョンをお届けいたします。

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チャイナボイジャー

チャイナボイジャーとは、「中国の航海者」を意味するそうです。

ここでは、かつて海賊船で働いていた中国人コックの孫がレシピを受け継ぎ、海賊船でも人気だった!?秘伝のレシピを味わうことができます。

ゲストが増えてきた東京ディズニーランド。やりたいこと、食べたいものは早めに済ませておくことがポイントのようです。

ということで、11時ごろ、少し早いランチのために「チャイナボイジャー」へ行くことにしました。

外観も、古いボートハウスのような雰囲気のある中華レストランです。

メニュー

2023年6月に行ったときは、列に並んでいる間にメニュー配られ、キャストの方に注文を伝えると数字を書き込んでくれるスタイルでした。

しかし、2024年4月に行ったとき、そのままキャッシャーで注文する形に変わっていました。

なお、ブラックペッパーポーク麺とチキンと海老の白湯麺もセット（1,840円）にできます。

また、セットの飲み物は生ビール（＋390円）にできます。

その他のメニューも公式アプリでどうぞ。

>>> チャイナボイジャーメニュー

待ち時間

待ち時間も、公式アプリで確認できます。

常に列が発生しているイメージのチャイナボイジャーですが、お昼時間を外すと空いている時間帯もあるようです。ただし、17時過ぎにはまた混みだします。

行った日は小雨が時々降る感じでした。

チャイナボイジャーでは、テーブルが空いたら次のゲストを案内するので、お料理を受け取ったけど席がない・・・なんてことにはなりません。しかし、雨ののために利用できるテーブルに限りがあるようで、通常よりも待ち時間が長くなっていました。といっても公式アプリに表示される時間より5分ほど多くかかっただけですが。

冷やし麵

2023年の冷やし麺は、ローストビーフの冷やし麺（胡麻だれ）でした。

ミッキーがプリントされた海苔がついていました。

濃厚だけどのど越しすっきりの担々麺タイプで、とても美味しかったです。

2024年バージョン

さて、2024年は、昨年より約20日早い開始となりました。

2024年は、ローストビーフの冷やし豆乳担担まぜそば（クルミ入り）に変わりました。

今年は、黄身がミッキーになった卵が乗っています。

まぜそばなので汁は少なめですが、よく混ぜて食べると、太めの麺に豆乳坦々のソースが絡まって、とても美味しかったです。この夏、もう一度食べたい味です！

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さいごに

毎年楽しみにしているチャイナボイジャーの冷やし麺。

今年も相変わらず美味しいですが、豆乳坦々と少しマイルドな味になりました。

なお、今年の冷やし麵にはクルミが入っているのでアレルギーをお持ちの方にはおすすめできませんが、チャイナボイジャーには低アレルゲンメニュー（５大アレルゲン：小麦、そば、卵、乳、落花生）を原材料に不使用）もあるので、いろんな方と一緒に行けますね。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。