東京ディズニーリゾートでは制限の緩和が進んでいます。
まずは、東京ディズニーシーや東京ディズニーランドの入場者数の緩和。そして、2022年4月25日(月)、ソーシャルディスタンス(黄色い線や白いマーク等)の運用も変更になりました。
今回は、制限の緩和が進んでいる 2022年4月後半からの東京ディズニーシーのようすをお届けいたします。
ソーシャルディスタンスの運用変更
この日は、午前中は雨予報だったので、前日に、1デーパスポートから時間指定パスポート(10時30分から)に変更しました。
東京ディズニーシーに着いたのは、10時ごろ。
すでに9時からの入場者の列はありません。
キャストの皆さんが、ソーシャルディスタンス用の黄色い線を剥がしている場面に出くわしました。
コロナ禍のパーク内で、私たちを守ってくれた黄色い(ソーシャルディスタンスの)線。
2022年4月25日、東京ディズニーリゾートのソーシャルディスタンスの運用が変更になり、パークの黄色い線もなくなるようです。
結構、この作業は大変かも・・・
キャストの皆さん、ご苦労様です。
10時30分入場
セキュリティーもすんなり通過でき、(いつものように)10時5分ごろ、東京ディズニーシーのエントランスに到着しました。
ここにはまだ黄色い線が残っていましたが、『線を気にせず、前の方と触れ合わない程度の間隔をとって並んでください』とキャストの方が声がけをしていました。
一番前のゲストは、線に関係なく、地面がレンガ色に変わった部分に並べばいいようです。
しかし、この "触れ合わない間隔” という言葉のニュアンスに、ちょっと戸惑いました。
今まで約1mの間隔があった場所で、いきなりの "触れ合わない距離” 。
とは言っても、ほとんどの方(グループ)が、50センチ以上離れて立っていました。
この運用は、東京ディズニーリゾート共通なので、東京ディズニーランドも同様です。
スタンバイパスが要らない?!
パークに入ってまずすることは、スタンバイパスの取得!
これが、コロナ禍のパークで一番大切なことでした。
特に、10時30分からの遅い入場だと、お目当てのアトラクションのスタンバイパスが残っていないこともありました。
そのため、キャンセルされたスタンバイパスを拾う方法にも注目が集まりました。
しかし、この日は、全てのアトラクションのスタンバイパスが終日不要で、並べば乗車できる状態になっていました。
平日だったので(列に並ぶ時間はアトラクションによっても違いますが)、5分~50分といった感じでした。
10時30分に入場したばかりの時点での待ち時間は、45分。
すぐに「トイ・ストーリーマニア」に並びました。
「トイ・ストーリー・マニア!」は、ウッディが広げた大きな口から中へ進むと、ゲストはいつのまにかおもちゃの大きさになっちゃった?!という設定のおもちゃの世界のシューティングゲームです。
ゲスト間のソーシャルディスタンスがなくなっているので、列は短くなっていましたが、表示されていた待ち時間より長くかかりました。
ソアリン
14時ごろ、「ソアリン:ファンタスティック・フライト」の待ち時間が30分ほどだったので、行ってみることにしました。
建物の外には誰も並んでいません。
建物を入ったところから列ができていましたが、その長さで、30分待ちになるようです。
5月19日(木)からは、有料サービス「ディズニー・プレミアアクセス」も導入予定です。
初めて、アーチに花が咲いているのを見ることができました。
ゆっくり歩きながら列は進んで行きます。
建物内のようすも楽しみながら進めるので、いつもこれくらいの待ち時間だったらいいなぁ、と思ったのでした。
待ち時間
- ソアリン:ファンタスティック・フライト
- タワー・オブ・テラー
- トイ・ストーリー・マニア!
- タートル・トーク
- センター・オブ・ジ・アース
この日、待ち時間が長かった順に並べてみました。
①ソアリン:ファンタスティック・フライト と ②タワー・オブ・テラーは、どちらも30分~45分待ちのときが多かったですが、一時、②タワー・オブ・テラーに50分待ちが表示されていました。
③トイ・ストーリー・マニア!の狙い時は、すぐそばの「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」が終了前です。
上演中は15~20分ほどだった待ち時間が、ショー終了後に大勢のゲストが移動するので、45分になることもありました。
また、この日はお子さまが多かったので、タートル・トークもいつもより混んでいました。
追記
ゴールデンウィーク2日目(4月30日)もスタンバイパスの発行はありませんでしたが、ソアリンやトイ・ストーリー・マニア!の待ち時間が100分越えるなど、待ち時間がかなり増えていました。
ただし、今後も続くかどうかは分かりませんので、当日、公式アプリでスタンバイパスの有無をご確認ください。
インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー
(本当にね)
前を歩くお嬢さん方が興奮気味にそう話しているのを聞いて、心の中で同意しました(^^)
映画『インディ・ジョーンズ』の世界を体験できる「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮」
なぜかこの日は、一日中5分待ち。
行ってみると、今まではゲスト(グループ)毎に乗車していたところ、グループ関係なく、一列4人ずつ(定員マックス)乗るようになっていました。
こちらは、列と乗車の両方のソーシャルディスタンスがなくなったので、待ち時間が短くなったようです。
キャストの方にうかがったところ、スタンバイパスの発行がなくなったわけではないようです。
今後も、入場者数によって復活するときもあるとか。
でも、「並べば乗れる」という機会は、どこかで作って欲しいなあ、と思いました。
アトラクションの待ち時間
ところで、スタンバイパスが不要な場合、、公式アプリの画面でアトラクションの待ち時間を確認してから移動すると、効率よく回れます。
確認方法は2種類あります。
- 公式アプリに表示されている各アトラクション名をタップする
- 地図上で確認する(表示されていない場合番号をタップする)
ディズニー公式アプリを加工 / ©Disney. All rights reserved.
各アトラクションの名前から地図に変える場合は、右下にある "地図のマーク” をタップします。
すると、東京ディズニーシーの地図とともに、待ち時間が表示されます。
地図をスクロールすると、全体を見ることもできます。
ただし、表示される待ち時間と実際の待ち時間は、少しずれることもあります(更新が遅れるのでしょうね)。
地図上の時間の部分をタップすると、アトラクションの名称が表示されます。
スタンバイパスが必要かどうかも、こちらで確認できます。
point
この操作は、パークの営業時間内であれば、家にいても操作できます。
なので、家でアプリの操作を練習しておくと、当日スムーズにいくかもしれませんね。
最初ちょっと難しく感じるかもしれませんが、コツをつかむと簡単に操作できますよ。
ゴールデンウィーク初日
ディズニー公式アプリを加工 / ©Disney. All rights reserved.
ちなみに、ゴールデンウィーク初日(4月29日)の東京ディズニーシーのようすを見てみました。
9時50分過ぎ、スタンバイパスの発行はないようですが、列の待ち時間がかなり長くなっています。
やはり、2大人気アトラクションにゲストが集中したようですね。
この日は、午後から大雨だったのですが、待ち時間はかなりありました。
しかし、この2時間近い待ち時間を見ていると、スタンバイパスがあったほうがいいのか?ないほうがいいのか?よく分からなくなってしまいました。
東京ディズニーランド
ちなみに、東京ディズニーランドでは、9時30分ごろ、ベイマックスのハッピーライドのみ、スタンバイパスの発行が始まりました。
というか、表示では終了になっています( ゚Д゚)!
やはり、ゴールデンウィークは、運用が少し変わるようです。
追記
ゴールデンウィーク2日め(4月30日)も、ベイマックスのハッピーライドだけスタンバイパスが発行され、また9時台に発行が終了してしまいました( ゚Д゚)
※ 当日の運用に関しては、公式アプリで必ずご確認ください。
終了時間に気を付けて!
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ところで、スタンバイパスが不要の日でも、終了時間には注意が必要です。
同じ時間でも「ソアリン」は "案内終了” となっていますが、「トイ・ストーリー・マニア!」は "15分待ち” になっています。
これは、21時閉園時間(2022年4月現在)に合わせての運用です。
「ソアリン」は、20時30分頃に30分待ちだったので、案内終了が早かったようです。
一方、「トイ・ストーリー・マニア!」は、20時45分頃 "案内終了” となりました。
この日は、上空の風が強かった(風向きもよくなかった?)ため、ディズニー・ライト・ザ・ナイト(花火)が中止になりました。
なので、最後までアトラクションに人が流れていたようです。
キャラクターグリーティング
今まではエントリー受付(抽選)が必要だったキャラクターグリーティングも、この日は不要で、並べば必ず会うことができました。
一番人気のミッキーマウスとのグリーティングは、終日45分(閉園前は60分)でした。
お隣のミニーマウスと一緒に並ぶ方も多いようですね。
私は、一番待ち時間が短かった(この時は15分)、マーメイドラグーンシアターに行ってみました。
ちょうど、ドナルドに変わったところでした(^^)
この日は、人気アトラクションのスタンバイパスも、キャラクターグリーティングのエントリー受付も不要で、並べば楽しめる状態でした。
他の場所同様に、列の間隔はゲストに任されています。
しかし、まだキャラクターとの距離は必要でした。
ここのところ、キャラクターグリーティングのエントリー受付には外れっぱなしだったので、ドナルドに会えて嬉しかったです。
なので、キャラクターグリーティングでは、「並ぶ」という選択肢は復活して欲しいと思いました。
ゴールデンウィーク初日
ゴールデンウィーク初日も、キャラクターグリーティングのエントリー受付はありませんでした。
並べば、お目当てのキャラクターに会うことができます。
東京ディズニーランド
ちなみに、東京ディズニーランドも、「メインストリートハウス前」を除いて、エントリー受付が不要でした。
1日に何度でもグリーティングすることが可能です。
ショーの自由席
ところで、今までエントリー受付(抽選)が必要だった、「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」というレビューショーに、状況によって、自由席が設けられるようになりました。
公演開始約2時間前、入場待ちの列は、1列目は既にいっぱいで、2列目に入ったところでした。
ほぼ1時間後には、4列目に入っていました。
公演開始は12時20分です。
「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」が上演される「ブロードウェイ・ミュージックシアター」には、1階席と2階席があります。
全体の収容人数は、約1,500人だそうです(1階席が約1,000席)。
なので、真ん中の前の方の席など希望の席がある場合を除いて、開始50分前に並んでも(この日は)観覧できそうでした。
上の写真は、ゴールデンウィーク初日(4月29日)のようすです。
最初の公演(12時20分)は、エントリー受付が不要となっていました。
ちなみに、東京ディズニーランドのショー「クラブマウスビート」も、最初の公演(11時35分)は、エントリー受付が不要で、自由席が設けられていました。
自由席を設けない日もあるので、ご注意ください。
自由席の有無は、当日の朝9時以降に、東京ディズニーリゾート・公式アプリで確認できます。
エントリー受付がない回の公演(自由席)を観て、エントリー受付にも当選すると、1日に2回、公演を観ることができます。
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シャイニング・ウィズ・ユー
ところで、私は「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」の列に並びませんでした。
なぜなら、新しいショー「東京ディズニーシー20周年 “シャイニング・ウィズ・ユー”」を見たかったからです。
- 期間:2022年4月1日(金)~ 9月3日(土)
「東京ディズニーシー20周年 “シャイニング・ウィズ・ユー”」は、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちと、これまでパークを彩ってきた様々なエンターテイメントやアトラクションの映像を背景に、東京ディズニーシー20年間の輝きをめぐるショーです。
スケジュール
・10:30 / 12:00 / 13:30 / 15:35 / 17:05
こちらは、エントリー受付(抽選)が必要 です。
なので、「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~」に自由席が設けられている時間帯(12時20分開始)なら当選確率が高いのではないか!?と考え、その時間でエントリー受付することにしました。
ラッキーなことに、当選しました。
この日一番の楽しみ!
コロナ禍になって長い間閉鎖されていた場所に入れることも、ちょっと嬉しかったです。
他の二次元バーコードとは違った感じも、またいいですね。
建物内は撮影禁止なのですが、後方の端の席でも、十分に楽しむことができました。
(この時だけかどうかは分かりませんが)なぜか、私の後ろが(かなりの数)空席になっており、遅れて来た人を案内していました。
なお、2022年7月1日(金)より、自由席のご案内はありません。すべての公演回において、エントリー受付が必要となります。
詳細はこちら >>> エントリー受付
ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング“タイム・トゥ・シャイン!”
コロナ禍では、パレードを見る場合、地面にゲストの立ち位置の目印(白いマーク)がありました。
その白いマークで、他のゲスト(グループ)とのソーシャルディスタンスが保たれていたのです。
しかし、現在は、その白いマークがなくなっています。
こちらも、隣のゲストと触れ合わない程度の間隔を各自で確保するようになりましたので、最前列で鑑賞できる人数も増えました。
ゴールデンウィーク前の平日だと、開始15分前に行っても、一番前で観ることができました。
一番前(立ち見)だと、スマホの望遠でも、しっかりミッキーたちの表情をとらえることができます。
ソーシャルディスタンスの制限がなくなったといっても、めちゃくちゃ蜜になることはありませんでした。
なお、マスクの常時着用や、大声を出さないことは、引き続き求められています。
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ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!
ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!は、キッズ向けのエンターテイメントプログラムです。
こちらも、4月1日から始まりました。
ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!もエントリー受付が必要(しかも座席数が少ない)のですが、外からも見ることができますし、声や歌を聞くこともできます。
この日は、外からちらっと眺めるだけでしたが、とても楽しそうなプログラムのようでした。
レストランの待ち時間
レストランも、これまでは同一グループ、同一テーブルの利用人数に制限がありました。
これも、2022年4月25日(月)よりルールが変更となりました。
人数制限がなくなり、間隔を確保したうえで、テーブル本来の定員まで利用できるようになったのです。
この日は、夕食はプライオリティシーティング(予約)、昼食は時間をずらして並ぶことにしました。
前日までプライオリティシーティングが取れない場合でも、パークのレストランには当日枠がありますので、朝9時に当日枠を狙うといいでしょう。この日も、当日枠で、時間の変更ができました。
ただ、9時はアクセスが集中するので、予約できるまで少し時間がかかります。
ヴォルケイニア・レストラン
プライオリティシーティング(予約)制を取っていないレストランは、どうしても人が集まりやすいです。
この日のお昼は、プライオリティシーティングが不要な「ヴォルケイニア・レストラン」へ行ってみました。
時間をずらして13時過ぎにいったのですが、店の外まで列はできていました。
運営方法の変更に伴い、空いている?かと思ったのですが、この日は、料理を注文する場所が半分しか営業していませんでした。
パークでは入場者数によってメリハリのある運用をしているので、利用者が少なくても待ち時間は発生するようです。
なので、列に並んで食べられるまで20分以上もかかってしまいました。
ローストビーフの担担和えそば(海老だれ)がメインの「ヴォルケイニアセット」。
春休み中は長蛇の列ができていたヴォルケイニア・レストラン。
空いていてもメリハリ運用があるので、利用の際には、時間には余裕を見た方がいいですね。
リストランテ・ディ・カナレット
1つのテーブルにつける人数の制限はなくなったようですが、アクリル板は残っていました。
これも、徐々になくなっていくのでしょうね。
この日いただいたのは、東京ディズニーシー20周年スペシャルセット。
春らしい色合いのメニューに変わりました。
おすすめのパスタは「コンキリエ、3種の貝のレモンクリームソース」なのですが、他のパスタを頼むこともできます。
以前いただいたとき『もう一度食べたい!』と思った「イカ墨のタリオリーニ、イカとムール貝とルッコラのトマトソース」があったので、変更しました。
やはり、慌てて食べると口の中が火傷しそうなくらい、熱々のパスタでした。
この熱々具合が大好きで、パークに来たら、ついパスタを頼んでしまいます(^^)
お皿をパレットに見立て、ジェラトーニ(絵を描くことが大好きなネコの男の子)がしっぽでイタリアの国旗を描いている様子をイメージしたデザートです。
涼しげなブラッドオレンジのグラニテとオレンジのパンナコッタも添えた、爽やかな一皿です。
パーク内のWi-Fi
ところで、パーク内に一日いるとアプリを使う時間が増え、けっこう通信量も増えます。
東京ディズニーリゾートの公式サイトに、以下のような質問を見つけましたので、ご紹介いたします。
パークでは、エントランス付近で(外国人観光客向けの)フリーWi-Fiの接続サービスを提供しているようです。
外国人観光客向けのサービスなので、日本語での説明がありません。
しかし、日本語の よくあるご質問 でも紹介されていたので、使っても大丈夫なようです。
以下、フリーWi-FIが使える場所です。
東京ディズニーランド
東京ディズニーシー
接続方法
接続にはメールアドレスかSNSのアカウントが必要です。
- Wi-Fi connection is available for up to 15 minutes at a time.
- Wi-Fi connection is available for an unlimited number of times per day.
Free Wireless Internet Access (Wi-Fi)
公式サイト(英語)によると、1回15分、回数無制限で使用できるようです。
- SSID:Park_Entrance_Free_Wi-Fi
- 接続方法:メールアドレスもしくは、SNSアカウント(Facebook・Twitter・weibo・LINE)
利用者が多い場所では通信状態が悪くなりましたが、「困った!通信量が足りない!」というときに知っておくといいかもしれませんね。
さらに!
2022年5月19日(木)より、「ディズニー・プレミアアクセス」が導入されます。
「ディズニー・プレミアアクセス」は、パーク入園後に、東京ディズニーリゾート・アプリから体験したいアトラクションを時間指定で予約できる有料サービスです。
1回 (1施設)2,000円です。
対象アトラクションは、東京ディズニーシーの「ソアリン:ファンタスティック・フライト」と、東京ディズニーランドの「美女と野獣“魔法のものがたり”」の2つです。
「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」の利用者が使う特別な動線を活用するため、アトラクション内には、スムーズに入ることができるそうです。
スタンバイパスが発行されなくなった上記のアトラクションに、待ち時間なしで乗れるのは魅力ですね。
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さいごに
20時ごろ、トイ・ストーリー・マニア!は15分待ち。3回ループで乗って、最後まで楽しみました(^^)
思いっきり楽しんだので、満足感大!で帰ります。
1月は閑散期で空いているとは知っていたのですが、4月の春休み明けからゴールデンウィークまでもゲストが少し減るようです。
さらに、今年のゴールデンウィーク前から、コロナ禍に始まった制限の緩和が進んでいます。
大きな変更点は、以下の3つです。
- ソーシャルディスタンスのルール変更
- スタンバイパスやエントリー受付が不要な施設がある
- ディズニー・プレミアアクセスの導入(有料)
ソーシャルディスタンスに関するルール変更に関しては(私が体験した範囲では)、皆さん適度な距離を保ちながら楽しんでいるように思いました。
入場者数がもっと増えると、スタンバイパスが復活することもあるようですが、(私が行ったときは)並べば乗車できる!会うことができる!観ることができる!パークに戻っていました。
なお、運用に関しては、当日、公式アプリでご確認ください。
各自で感染対策をしながら、パークでの滞在が楽しいものになりますように!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。