Tokyo-Disney

【TDL】自由席がなくなる?!「クラブマウスビート」と 絶対食べたい!「ミッキーワッフル」

2021-08-11

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東京ディズニーランドでは、2021年の夏、次々に新しいプログラムやメニューが発表されました。

その中で気になったのは、ライブエンターテイメントプログラムの「クラブマウスビート」、そして「グレートアメリカン・ワッフルカンパニー」のミッキーワッフルの再開です。

今回は、「クラブマウスビート」と、東京ディズニーランドに行ったら絶対食べたい!「ミッキーワッフル」についてご紹介したいと思います。

2024年10月1日(火)より、クラブマウスビートの自由席運用は変更となりました。

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クラブマウスビート

クラブマウスビートは、7月2日 (金) よりトゥモローランドにある SHOWBASE(ショーべース)で始まった、ライブエンターテイメントプログラムです。

ミッキーマウスをはじめ、ミニーマウスやドナルドダックなどディズニーの仲間たちが人気のクラブ「クラブマウス」に大集合!ヒップホップやラテン、ポップスなどの音楽に乗せて、さまざまなパフォーマンスを披露し、ゲストを盛り上げます。

ショーは約25分間で、2024年10月1日(火)より鑑賞するためには「エントリー受付」で当選しなければなりません。

雰囲気を感じられる場所

しかし、クラブマウスビートの劇場のそばには、舞台が少し見える場所があります。

なので、「外から見ることはできますか?」とキャストの方に尋ねてみました。

すると、ショーベース外の立ち見スペースについて教えてくれました。

よく見える場所は、ショーベースの入り口から「スターツアーズ」の方へ歩いて行ったところです。

ステージまでは、かなり距離ありますが、雰囲気は味わえそうです。

場外の立ち見スペースでは、地面に描かれているソーシャルディスタンスマークに立ちます。

17時少し前(最終ステージの約1時間前)に行くと、おひとり待っていました。

初心者はベテランの方に教えてもらうべし!

とても親切な方で、どの場所が見やすいか尋ねたところ、おすすめの場所を教えてくれました。

1番人気はチェーンすぐそばのソーシャルディスタンスマーク、2番目はその左(レジャーシートがある辺り)だそうです。

最終のショーの時間だと、日陰ができて快適に見ることができるので待っていらっしゃるとか・・・。

私も、縁石に座って待つことにしました。夕方にかけて涼しい風が吹いてきたので、待つことはそんなにきつくはなかったです。

ショーが始まる前には、だんだん人が増えてきました。早く来ていてよかったです(制限中は、白い印がありました)。

正面側の場外からも見られるようですが、その場合、立ち位置正面しか見られません。

なので、全体が見渡せる右方向の場外スペースがいいようです。

しかし、人が入るとステージの半分は隠れてしまいます。

場内(エントリーに当選)にも立ち見席があるようで、椅子の後ろの鉄パイプの部分にも人がきます。なので、本当に垣間見るといった感じです。

望遠レンズを持って行ってよかったです。

正直、全体の流れはよく分かりませんでしたが、音楽はクリアに聞こえたので、雰囲気は十分に味わうことができました。

見られなくてガッカリして帰ることを思えば、大満足です。

「クラブマウスビート」は、エントリーに外れても、場外スペースから雰囲気を味わえます。

座席

ところで、何回か「クラブマウスビート」のエントリー受付に当選して、近くでショーを観ることができました。

当選した座席をいくつかご紹介したいと思います。

この日の座席は、、J-2-11

前から2列目の座席です。

端だったので、全体を観るのは難しかったですが・・・

近くまで来てくれるので、最高!でした。

エントリー受付に当選しても、こんな立ち見席もあります。

ちょっと見にくかったですが、全体を見渡せ、出口に近かったので(外れることを考えると)悪くはありませんでした。

ディズニー公式アプリを加工 / ©Disney. All rights reserved.

”C-1-12” 、こちらが当選した席の中で一番舞台が見やすかったです。

自由席でない限り座席は選べませんが、観られるだけで嬉しい!クラブマウスビートでした。

グレートアメリカン・ワッフルカンパニー

グレートアメリカン・ワッフルカンパニーは、2021年7月15日から営業再開しました。

さらに、2022年6月1日からは、プライオリティ・シーティングの対象から外れるので、並べば食べられるようです。

上の写真のように、お皿とワッフルを分けて渡されます(2021年当時)。

お皿を受け取ったあと、ワッフルを受け取るかたちになります。というか、お皿を受け取らないと、ワッフルを渡してもらえませんでした。

最初意味が分からず???となってしまいましたが、コロナ対策のようです。

受け渡しの方法は、現在、変わっています。

なので、ワッフルを受け取るときは、両手を開けておく必要がありました(笑)。

この時は、お店の中では食べられませんでしたので、お店の外のテーブルでいただきました。

しかし、座席が少ないので、満席の場合は、少し離れたところにあるテーブルを利用するようになります。

念願のミッキーワッフル!

そのままでも美味しいのですが、メイプルシロップをたっぷりかけていただきました。

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お家でミッキーワッフルを楽しめる器具もあるようです。

さいごに

今回は、「クラブマウスビート」と「ミッキーワッフル」についてお届けいたしました。

「クラブマウスビート」は自由席の運用が変わりましたが、キャラクター達が座席まで来てくれるようになったそうです。また、グレートアメリカン・ワッフルカンパニー周辺は、キャラクターにもよく出会えます。彼らの住処(森?)への出入り口の近くのようです。こちらも見逃せませんね。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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