「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。
エティハド航空でミラノに行ってきました。
帰国時、Smart Pass でサクサク出国手続きを終えて、前回利用したラウンジに向かいました。
半信半疑で、ゲートB50-59の近くにあるアリタリアのラウンジに行ってみると、期待以上の豪華なラウンジが待っていました。
※2019年の体験記です。
スポンサーリンク
CASA ALITALIA
アプリに保存したモバイル搭乗券を見せると「Welcome!」と言われ、こちらに入ることができました。
CASA ALITALIAは、単にフライトの待ち時間にくつろぐ場所でなく、イタリアが世界に誇る優れた独特の価値を真に表現する空間となっています。
【一例】
- ポルトローナフラウ(Poltrona Frau)によるラウンジの家具と椅子
- アリタリア-イタリア航空の公式スプマンテ(スパークリングワイン)を提供する カンティーネ・フェッラーリ(Cantine Villa Sandi)
- イタリア高級コーヒー会社 ラパッツァ(Lavazza)
営業時間:05:30-21:30
対象者
- アリタリア‐イタリア航空のビジネスクラス
- スカイチームエリートプラス
- スカイチームビジネスクラス
- シングルエントリー(アリタリア航空利用者は€45で購入可)
- フレッチャ アラータ プラス(CFAplus)フレッチャ アラータ(CFA)
エティハド航空ビジネスクラス利用時は、「フレッチャ アラータ(Alitalia VIP会員)」に該当するようです。
そのなかにある、エティハドパートナー ズ航空会社の搭乗券同行者: 1 名または配偶者またはお子様 に該当するようです。
ラウンジの公式サイトにも、エティハド航空のマークがありました。
※なお、利用条件や営業時間は、今後変更の可能性もあります。
ラウンジのようす
入ってすぐのバーカウンター。
朝でも、お酒類をいただけました。
アリタリア-イタリア航空の公式スプマンテ。辛口、キリっと冷えていて美味しかったです♡
朝から贅沢な気分になって、おかわりも頂いてしまいました(^^)
ラウンジ内は、センスのいいイタリアンブランドでまとめられていて、素敵です。
朝食が並んでいましたが、ホテルでしっかり食べてきたので、ここではフルーツだけいただきました。
朝だったからか?入った時は、ほとんど貸し切りでした。
そのうち、ちょっと中東の感じになってきました。朝は、エティハド航空の利用者が多かったようです。
12時過ぎると、焼き立てのピザやパスタが並ぶようです。
成田国際空港のデルタ航空のラウンジ(2019年当時)もそうでしたが、今回の旅は豪華な椅子に恵まれるようです。
色も素敵でこんな椅子が家にあったらいいな、と思いました。
窓から飛行機を見ることもできます。
イタリアを離れる最後に、カプチーノを作ってもらいました。
カウンターで注文すると「お席までお持ちします」と持ってきてくれました。泡の部分がとてもクリーミーで美味しかったです。
スポンサーリンク
さいごに
CASA ALITALIAの隣は、エミレーツ航空の専用ラウンジでした。おしゃれなラウンジが2つ並んでいるようです。
エティハド航空はアライアンスに加盟していないのですが、アリタリアと連携しているので、アリタリアでロンドンに行った場合は、エティハド航空のラウンジが使えるそうです。
前回、ミラノ・マルペンサ空港を利用したときのラウンジ(スターアライアンス)は、イマイチだったので、ミラノの空港ラウンジに期待していなかったのですが、来てよかったです!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。