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バンコクからの帰りは、再開したキャセイパシフィック航空(CX)のラウンジに立ち寄りました。
今回は、多くの方が心待ちしていたキャセイパシフィック航空ラウンジのようすをご紹介いたします。
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アクセス
詳細
・場所:コンコースG、レベル3
・営業時間:5:10~18:30(毎日)
※ ラウンジ入室条件はこちら >>> ラウンジ入室の詳細を見る
バンコク・スワンナプーム国際空港のラウンジは、制限エリア(出国審査後)にあります。
案内板に沿って進めば、すぐに見つかると思います。
今回はJAL便利用でしたが、JALのサクララウンジから出てゲートへ向かう途中にありました。JALのラウンジよりこちらの方が近いので、はしごするにもいいですね。
キャセイパシフィック航空ラウンジ
キャセイパシフィック航空らしい、落ち着いたエントランスです。
まずは、こちらで飲み物を注文しました。
この他にワインなどのアルコール類もあって、迷いますね~。
連れはバンコク・ベリーニ、私はシャンパンにしました。
楽しかった旅に乾杯!
フライト出発2時間前でしたが、人は多くなく、ゆっくり寛げるスペースです。
食事
ラウンジは3つの部屋に分かれていて、真ん中には、軽食を食べられるコーナーがあります。
サラダやバーガー類が並んでいました。
奥には、ザ・ヌードル・バー。
こちらでは、ワンタン麺やトムヤムスープなど、できたてのアジア麺料理をいただけます。
この他に、ベジタリアンミールなどもあります。
残念ながらキャセイ名物の担々麺はありませんでしたが、どれもとても美味しいです。
大好きなパッタイをいただきました^^
カウンターにはチリなども置かれていますので、さらに辛くすることもできます。
なお、2024年10月に行かれた方の話によると、バンコクのラウンジでも担々麺が食べられたとか。メニューが変わったのですね。
その他の設備
スマートフォンなどの充電は、各テーブルでできました。コンセントはテーブルの引き出しに隠れているので、ちょっと見つけづらいですが。
さらに、ラウンジ内では、無料Wi-Fiも利用でき、PCやプリンターも設置されています。
ただし、シャワーはないので、シャワーを利用したい場合は、JALなど他のラウンジへ行きましょう。ラウンジ天国のバンコク・スワンナプーム国際空港ではプライオリティパスやダイナースカードで利用できるラウンジも多いので、複数訪問できますね。
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さいごに
しばらく閉鎖されていたバンコク・スワンナプーム国際空港のキャセイパシフィック航空のラウンジ。
再開したとの話を聞き、早速行ってきました。やはり(変わらず)、落ち着ける空間でした。
時間帯が良かったのか、人も少なく、ゆっくりすることができました。こちらを堪能した後は、カタール航空の空港ラウンジへ!
カタール航空のラウンジのようすは、こちらでどうぞ。
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