「旅とアロマ」にお越しくださりありがとうございます。
今回は、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)から電車で7分(乗車時間)。USJ のパートナーホテル・アートホテル大阪ベイタワーの宿泊記をお届けいたします。
こちらのホテルには温泉付きプランもあるので、USJと温泉の両方を楽しむことができるのです!
スポンサーリンク
アクセス
アートホテル大阪ベイタワーへは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンからは1度電車を乗り換えることになりますが、「弁天町」駅直結なので20分ほどで到着しました。
「西九条」駅では電車のドアが両方開きますので、環状線内回りの電車に間違えないで乗りましょう。
アクセス
・地下鉄中央線「弁天町駅」2-A出口 直結
・JR大阪環状線「弁天町駅」北口 直結
環状線「弁天駅」より
今回は、JR大阪環状線「弁天町駅」からアクセスしました。電車を降りたらアートホテル大阪ベイタワーの案内に沿って歩くだけです。
疲れている時にホテルを探して歩き回りたくないと思ってこちらのホテルを選んだのですが、大正解でした。直結なので、迷うこともありません。さらに、スロープがあるので、大きな荷物を持っていても大丈夫です。
ホテルの周りにはカフェやコンビニなどお店がたくさんあるので、日中の食事にも困りません。到着したのは22時過ぎてでしたが、コンビニは空いていました。
アートホテル大阪ベイタワー
弁天町駅から歩いて来た場合、ロビーは1階下に降りることになります。
同じようにユニバーサル・スタジオ・ジャパン帰りの人が多く、22時過ぎでもチェックインは混んでいました。
カウンターのそばには化粧水などのアメニティが置かれていますので、自由に部屋に持って行けます。
スーペリアクィーン
入り口近くにクローゼット。
スリッパも使い捨てと消毒済み(常設)の2種類がありました。
部屋の中央には大きなベッドが1台。寝心地がよかったです。
こちらの部屋は、大人2名小学生までのお子様(添い寝)1名まで宿泊可です。2人以上だと狭いかなと感じましたが、一人には贅沢な空間でした。
ワンピースタイプのパジャマもあり、荷物を減らしたい旅行者に嬉しいサービスですね。
ベッドサイドにはUSB端子もあるので、枕もとで充電もできます。もちろん無料Wi-Fiもありますが、時間帯によっては繋がりが悪かったです。
2人用の部屋なので、ペットボトルの水も2本用意されていました。
空気清浄機も常設です。
アイロンやアイロン台は、リクエストすれば持って来てくれます。部屋で選択してアイロンドライすれば、翌日にはしっかり乾いています。洋服の替えを持って行かなくてもきれいな洋服を着ることができるので、ホテルのアイロンは(個人的に)必須の貸出品です。
個人的に嬉しかったのがテレビチャンネルの豊富さ。KBSワールドも入っていたので(疲れているのに・笑)深夜に韓国映画を見てしまいました。
バスルーム
歯ブラシや櫛、ボディタオルなど必要なものは部屋に揃っていました。
チェックインの時に化粧水や化粧落とし、乳液などはもらってきていたので、至れり尽くせりのラインナップでした。
浴槽付きのバスルーム。
全室に、ReFa FINE BUBBLE PUREが導入されています。夜に温泉に行けなかったのは残念ですが、柔らかなバブルのシャワーのおかげで疲れが取れました。
景色
今回アサインされた部屋は48階の東向きの部屋。
パノラマ夜景が見られるのもこのホテルの特徴ですが、早朝には朝日も見ることができました。
なお、反対側からは観覧車も見えたのですが、高層マンションも多いので、開放的なビューではないようです。でも、どちらにアサインされるかは時の運ですね。
スポンサーリンク
空庭温泉 OSAKA BAY TOWER
今回は 一休.com の【最大ポイント27倍】【空庭温泉入館券付・素泊まり】プランだったので、アートホテル大阪ベイタワーのそばにある「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」に行くことができます。徒歩1分です。
こちらは、1日遊べる関西最大級の温泉型テーマパークだそうです。食事処もあります。中の雰囲気は『千と千尋の神隠し』に出てくるお風呂屋さんに来た感じです。
嬉しかったのが、源泉かけ流しの天然温泉があったこと。地下1,000mから湧き出す弱アルカリ性の天然温泉「美肌の湯」で朝からのんびり。さらには、寝湯やアロマの湯(この日はローズとサンダルウッドの香り)もあって2時間ほどゆっくりできました。
最終入場は22時だったのでUSJで目いっぱい遊んだ後は間に合いませんでしたが、朝風呂は6時から堪能できました。ちなみに、朝はアートホテル大阪ベイタワー宿泊者限定となっているので混んではいませんでした。
なお、入湯税150円は現地で現金払いになります。
ロッカー
入口部分(館内にも)有料のコインロッカーがありますので、チェックアウトをした後、荷物を置いて入ることもできますね。
コインロッカーの値段は24時間単位なので、朝荷物を置いて、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで遊んだ後温泉に入り、荷物を取って別の場所へ。そんな使い方もできそうです。
広告
さいごに
アートホテル大阪ベイタワー宿泊記をお届けいたしました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのエントランス近くにもホテルが複数あるのですが、予約しようと思った時は1室3万円以上もしたので断念。代わりに、ほんの少し移動するだけで半額以下(しかも温泉がそばにある!)で泊まれるホテルを見つけました。弁天町駅で反対方向へ行く電車に乗って大阪駅まで行けば周辺にもっと安く泊まれるホテルはあったのですが、駅直結は魅力的でした。おすすめです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。