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アンダーズ東京・宿泊記のつづきです。
今回は、とても楽しみにしていた食事編。ラウンジと朝食のようすをご紹介いたします。
※2022年の宿泊記です。
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ラウンジ
ラウンジは、レセプションと同じ51階にあります。
全てのゲストが24時間利用できるのが嬉しいポイントです。
スタッフの方がいらっしゃるときは、飲み物を頼んで持ってきてもらえます。
イブニングタイム
18時から20時までは、イブニングタイムです。
通常のソフトドリンクの他、お酒類と軽めのオードブルなどが提供されます。赤・白のワインの他、リキュールなどが並んでいました。
この日は、山形のお酒「子宝」。
「子宝」は、山形県が全国に誇る高級果実さくらんぼ"佐藤錦""紅秀峰"の果汁と、天童名産"川中島白桃"の濃厚な果汁を使用したリキュールです。桃の風味ととろみ、さらにサクランボの酸味と香りを感じられる贅沢なお酒でした。
オンザロックにして、チェイサーにソーダウオーターをもらいました。
イブニングタイムは、軽い食事が提供されます。
ほんの少し（お代わり可能）なので、お酒のおつまみですね。
スィーツもあるようです。
でも、積極的にはサービスされないので、リクエストベースのようでした。
お代わりをお願いしたところ、チョコレート菓子を持ってきてくれました。
この日は昼食が遅かったので、夜は、こちらで軽めの食事を夕食代わりにしました。
次の日に、お腹を空かせて、朝食に挑みます（^^）
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朝食
早朝のラウンジにジュースなどが用意されていました。
なので、早くに出かける方は、こちらで少し食べることができますね。
ザ・タヴァン・グリル&ラウンジ
今回は朝食つきプランだったので、「ザ・タヴァン・グリル&ラウンジ」でいただきました。
私が泊まった時の営業時間は、7：00～10：30（Close 11：00）でした。
少し早くに出向くと、まだシェードが降ろされていました。また、一番乗りです。
ザ・タヴァン・グリル&ラウンジは、天井が高くて日の光が入る、開放的な場所でした。
ここでの朝食は、ハーフブッフェ。
卵料理などをメニューから選んで、サラダやその他のお料理は、ブッフェス台から自由にいただけます。
お料理が並んでいる場所は広くはないですが、品数は多く、迷ってしまいました。
焼きたてのパンや、丁寧に作られたお料理が並んでいます。
まずは、ジュースから。
オレンジ、グレープフルーツの他、マンゴーや桃のジュースがありました。
マンゴーも桃も、どちらも濃厚で美味しかったです。
第一弾はこちら。
フルーツ（スイカ）に丸くて白いものが入っていたのでライチかと思っていたのですが、白玉でした。
ワカモレやフムスがありました。
このフムス、とっても好みの味で、お代わりしてしまいました。
卵料理など
以前、「SAPPOROベースでマイレージ旅行」さんがアンダーズ東京の宿泊記を書かれており、その時にスパニッシュオムレツがあったのですが、終了していました。
メニューは少しずつ変わるようですね。
私は、クロワッサンエッグベネディクト♡
焼きたてのクロワッサンにエッグベネディクトが挟まれていました。
夫はパンケーキ。
周囲を見ると（男性のゲストが多かったのですが）、皆さんパンケーキかワッフルを頼まれていました。
人気のお料理のようです。
和食
朝から、なべ料理や小鉢など、手の込んだお料理が並んでいました。
第二弾は和食にしてみました。
豆腐料理も、湯豆腐と餡かけがあり迷ってしまいました（結局両方いただきましたが）。
どのお料理も美味しかったのですが、揚げたてのさつま揚げが特に好みの味でした。
最後は、桃のジュースとフルーツ、そしてリンゴのデニッシュ+ハチミツで〆です。
正直、お腹いいっぱいだったのですが、（後悔しないよう）食べておいてよかったです。
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さいごに
ずっと気になっていたアンダーズ東京。
お部屋も快適だったし、すべてのゲストが24時間ラウンジを利用できるのはいいですね。朝食も一つ一つ丁寧に作られており、朝から鍋料理もあり、ちょっと他のホテルのブッフェとは趣きが異なっていました。個人的には、久しぶりに（朝から）フムスが食べられたのが嬉しかったです。
食いしん坊なので、朝食の満足感がホテルの（個人的）評価を上げます！
木のぬくもりを感じる部屋も素敵！朝食も美味しい！大満足の滞在となりました。
部屋のようすもどうぞ。
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