今回、最初の2泊は、 The Playford Adelaide Mgallery by Sofitelに泊まりました。口コミどおり、とても快適だったのでご紹介したいと思います。
どのあたりにホテルをとるか?
初めての場所で悩むのが、どの辺りにホテルをとるか?です。そのためチェックしたのは、空港バス停に近い Currie St.(クリー通り) 周辺です。
Currie St.から徒歩5~7分くらいの North Terrace(ノーステラス) 通りには、インターコンチネンタルホテルや、メルキュール、イビススタイルなどのホテルがあります。さらに、トラムの駅もすぐそばにあり便利です。
ヒルトンアデレード
もう一カ所気になっていた ヒルトンアデレード こちらも立地がいいホテルでした。ビクトリアスクエアに面し、目の前にトラムの停留所があります。Currie St.と同様にトラムの無料区間に位置しています。さらに、セントラルマーケットまで3~5分くらいでした。ただ、空港バス停からは10分少々歩くようです。
選んだ理由と感想
- 立地(本当に便利でした)
- 値段(朝食付きで1泊14,000円)
- 口コミ(スタッフは親切で快適なホテル)
- 朝食が美味しい(美味しかったです)
- プ―ル付き(水が冷たかったので、ジャグジーだけ入りました)
受賞歴のある5つ星・ブティックホテルです。24時間営業のフィットネスセンター(温水プール、サウナ付)があり、すぐそばの停留所から郊外のビーチサイドのグレネルグや、ボタニックガーデン行きのトラムを利用できます。
チェックインは14時、チェックアウトは11時です。少し早く着いたのですが、すぐに部屋を用意してくれました。ソフィテル系列なので、アコーホテルの公式サイトから予約すると、ペットボトルのお水などのプレゼントがあるらしいです。
部屋のようす
天井の高いクラシックな内装の部屋。2階(103号室)だったので景観は臨めませんが、ワークデスクや大型のテレビが備わっていて、広くて快適に過ごすことができました。
無料wifiもサクサク繋がりました。
バスルームと備品
柑橘系の香りが使いやすいシャンプーやコンディショナー。余った分はお土産に頂いてきました。
お茶などは無料ですが・・・
冷蔵庫の中のものは、お水を含めて全て有料です。ペットボトルの無料のお水がないのが残念。
バスルームはシャワーだけでした。最近の流行りなのでしょうか?バリアフリーなので、シャワーの水が飛び散ってしまうタイプです。
クローゼットには必要なモノが揃っていました。
- スリッパ
- バスローブ
- アイロン・台
- 金庫
プール
地下に、24時間使えるジムとプール、ドライサウナ、ジャグジーがありました。バスタブが付いていなかったので、ジャグジーで体をほぐすことができて良かったです(^^)
朝食
朝食はグランドフロアのレストランで朝6時半から9時半の間でいただけます。
「週末は混むので予約してください」と言われましたが、6時半に行ったとき、しばらく誰も来ませんでした(笑)
どれも丁寧に作られていて十分な品揃えでした。
まずはフルーツで体を目覚めさせます。
ジュースも迷ってしまいます。
トマトが美味しい!
ハッシュドポテトも、外はカリカリ中はホクホクで、つい食べ過ぎてしまいました。
温かい料理は、少しずつ変わるようです。このアスパラガスが美味しかった!ホテルの庭で育てられたハーブもふんだんに使われています。
2日目のメニュー。アスパラガスはインゲンに変わって、カリフラワーが増えていました。
アラカルトメニュー
テーブルにはメニューがありました。その中から、(ちょっと暗くなってしまいましたが) オムレツを作ってもらいました。普通にフライパンで焼くだけでなく、ある程度焼いたらオーブンに入れる丁寧さ!とてもおいしかったです。
もう一つ気になった「ピーナッツバターのエナジーボール」ホームメイドのピーナッツバターが美味しかったです。
クロワッサンも焼き立てでサクサク!〆にワッフル。クリームをたっぷりつけていただきました。
泊まった感想
★★★★★
とてもおすすめです!キッチン付きのホテルと迷ったのですが、口コミが良かったので、このホテルにしました。歴史のあるホテルのようですが、きれいに改装されているので、快適に過ごすことができました。
口コミ通り、部屋は広いしスタッフはフレンドリーだし、朝食もとても美味しかったです。冬だったので予算内に泊まることができました。次回もこちらに泊まりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。