「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。
2020年2月のシンガポール一人旅では、いつもと少し違ったお店を開拓することにしました。
今回は、シンガポール市内と空港で訪れたお店をご紹介いたします。
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Haria
Hariaは、世界遺産でもある "Singapore Botanic Garden (シンガポール・ボタニック・ガーデン)" 内にあるレストランです。
Halia は、マレー語でショウガという意味だそうです。
ショウガをベースにした飲み物もおすすめですが、ここでいただいたのは、チリクラブスパゲッティ (Halia’s Signature Chilli Crab Spaghettini)。
26 SGD (約2,000円・2020年当時))なり。カニの身がたっぷり入っていて、期待以上!大満足の味でした。
Singapore Botanic Garden のようすと、Harisの他のメニューについては、こちらをどうぞ。
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早朝からオープン!シンガポール初の世界遺産 " Singapore Botanic Garden" に行ってみよう!!
シンガポール植物園、お花好きには超おすすめの場所でです。
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PS. Cafe@ Ann Siang Hill
シンガポールに何店があるカフェです。
今回は、泊まったホテルから歩いて行けるお店に行ってみました。
この階段を上っていきます。
一人で行っても全く問題ありませんでした。
ただし、人気店なので、夜は予約した方がいいようです。
Ps.Cafeは、店舗によって特徴があるのですが、こちらのお店ではお酒が飲めます。
特に、カクテルが美味しいそうです。
このときは、クラッシュミント&ライムソーダを注文しました。
ほんのり甘く、ミントの葉がたっぷり入っていて、暑い中歩き回った体を癒してくれました。
この他に、生マンゴーの果肉やライチ、レモンを使った飲み物もありました。
ちょっと食べるのが大変だった「ピーエスバーガー」。
29SGD (約2,400円)といいお値段ですが、肉厚でジューシーな和牛&ベーコンのビーフバーガーでお腹いっぱいになりました。付け合わせのフレンチフライも美味しかったです。
お店一番の人気メニューはトリュフオイルの香りがたまらない「トリュフ・フレンチフライ」だそうです。もっとボリュームが欲しい方におすすめです。行く前からインスタグラムで気になっていたお店。こちらのお店も雰囲気が良かったのですが、次回は別のお店にも行ってみたいです。
泊まったホテルはこちらです。歩いて行くことができました。
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【シンガポール】伝統的なタウンハウス・ホテル ~KēSa House~
KēSa House宿泊記です。
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チャンギ空港の職員食堂
空港ではラウンジに直行したかったのですが、気になった場所があり寄ってみました。
それは、Staff Canteen (職員食堂) です。
ただし、一般の人も利用できます。
場所は、ターミナル1の13番カウンター (一番端)の後ろ側にあるエレベーターで「B1」に降りると直ぐです。
ちなみに、到着してすぐに行く場合は、1階上へあがる(=出発階)ことになります。そして、搭乗手続きカウンターが並ぶフロアの端の方にある「13番カウンター」を目指します。赤い壁が目印です。
たくさんのお店が入っていて、迷います。どれも美味しそうで・・・。
今回は、町のフードマーケットや屋台へは行っていないので、こちらでローカルフードを楽しみたいと思います。
散々迷った末「海鮮河粉 (Seafood Hor Fun)」に決めました。
空港で働いている人は3.8SGD (シンガポール・ドル) ですが、一般の人は4.8SGDとなります。
町の屋台並みの値段ですね。支払は現金のみとなります。
久しぶりの平麵。むか~し、いつもシンガポールに来ていた時に必ず仕事前に食べていた大好物です。
メニューにあった「福建面」にも惹かれました。この後のラウンジがなければ両方食べていたかもしれません。一緒に亀ゼリーも食べたかったのですが、そちらは売り切れていて残念・・・。
でも、「安くて美味しい」と評判の職員食堂で、大満足の食事となりました。
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Jewel(ジュエル)
Jewel (ジュエル) は、2019年4月17日にオープンした、空港直通の新複合型施設です。植物園やアトラクションだけでなく、レストランやショッピングまで楽しめます。屋内に、天辺から地下2階まで水が落ちる世界最長 (40m) の滝もあります。
MRTの空港駅から「ターミナル1」へ行く途中のスカイトレインに乗ったら、ぜひ左側の窓を見てください!
Jewel (ジュエル) の大きな滝が近距離で見ることができます。
シンガポールでは、至るところに風水が取り入れられていますが、滝は良い気を集め、運気を上げる効果があるそうです。
夜19:30 から(23:30まで)は、光と音楽のショーもあります。ちょうど、ショーを見ることができました(^^)
滝の周りをぐるっと囲むように人工庭園「SHISEIDO FOREST VALLEY」は、階段やエスカレーターで行き来できるようになっています。4階分の吹き抜け空間に世界各地から集められた約2千本もの木や花が植えられていて、屋内でマイナスイオンを浴びながら森林浴もできるようになっています。なので、内部は結構ひんやりしていました。
キャノピーパーク
施設内にはユニークなアトラクションが多数あり、無料と有料に分かれています。
ジュエルの最上階にある「キャノピー・パーク」では、大人から子供まで幅広い世代が楽しめるアトラクションもあります。以下、一部ご紹介いたします。
無料
・ディスカバリー・スライド
・フォギー・ボウル
・ペタル・ガーデン
・トピアリー・ウォーク
有料
・Mastercard® キャノピー・ブリッジ
・ヘッジ・メイズ
・ミラー・メイズ
・マニュライフ・スカイネット〈ウォーキング〉
・マニュライフ・スカイネット〈バウンシング〉
有料のアトラクションのチケットは、楽天トラベル観光体験で購入できます。
楽天トラベル観光体験だと、楽天ポイントを使えたり貯めたりするので、お得です。
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乗り継ぎで時間があるけど、町中までは行けない・・・という方(一度入国することになりますが) にもおすすめな場所です。
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ジュエルのレストラン
ジュエルで遊んでお腹が空いたら、レストランに行きましょう!
最上階の "L5" は開放的な吹き抜け空間で、そこには、シンガポールのビールブランド・Tiger Beer (タイガービール) や、アフタヌーンティーが人気の Arteastiq Bistro (アーティースティック・ビストロ) がありました。”L3” には、シンガポール名物チリクラブの有名店・JUMBO SEAFOOD (ジャンボ・シーフード) も!
※お店の情報は、2020年当時のものです。
人気ハンバーガーショップ・SHAKE SHACK (シェイク・シャック) も見つけました。
しかし、すごい行列で断念しました。
他にも、書き切れないほど人気のお店がありましたので、ここだけでも十分楽しめそうです。
Tim Ho Wan (ティム・ホー・ワン)
香港でミシュラン1つ星を獲得した点心専門店の Tim Ho Wan (ティム・ホー・ワン) も入っています。
3月の香港で食べに行こうと思っていたのですが、行けなくなったのでこちらで少しだけ頂くことにしました。
福建面を職員食堂で頼まなくて良かったです。本当は、腸紛も頼みたかったのですが、ちょっと趣向を変えて、上の2品を頼んでみました。エビがプリプリでとっても美味しかったです。
お腹いっぱい・・・。
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さいごに
今回は、1泊3日の弾丸旅行で食べ歩きしたものをまとめてみました。
美味しいお店がいっぱいあるシンガポール。帰ってきても、またすぐに行きたくなります(^^)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。