「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。
ドバイ２日目は、高層階からドバイの街を360度楽しみます。
※ツアー情報以外でも楽しんでいただけるように、以前の体験も加えています。
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2日目
２日目の朝は、少しゆっくりの集合です。
朝食をしっかり食べて、元気に出発しましょう！
JWマリオットマーキースホテルドバイの朝食のようすは、こちらでどうぞ。
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JWマリオット・マーキース・ホテル・ドバイ ～幸せな朝食時間！～
「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。 今回は、JWマリオット・マーキース・ホテル・ドバイの豪華な朝食をご紹介いたします。 スポンサーリンク KITCHEN6 1500以上の客室を誇る ...
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バージュアルアラブ
最初は、ドバイの7つ星ホテル「バージュアルアラブ・ジュメイラ (burj-al-arab-jumeirah) 」の外観を見に行きます。
「バージュアルアラブ・ジュメイラ」は、このホテルだけのための人工島に建っている、高さ321mのホテルです。ホテルのランクは5つ星までしかないのですが、それ以上であることを表すために、独自に7つ星を付けたそうです。
以前はジュメイラ海岸から見ることができたのですが、他のホテルができていけなくなったそうで、今回はこちらからの見学ではありませんでした。
ジュメイラ ミナ ア サラムのアーケードを通った先の広場からの見学に変わっていました。
同じようなツアーに参加しても、どんどん発展しているドバイでは内容が変わっていることも多く、毎回新しい発見があって面白いです。
時間が早かったので、開いているお店もまばらでしたが、まるでトルコの迷路に迷い込んだ感じがするアーケード街です。
買い物をする時間はなかったのですが、開いているお店を見るだけでも楽しかったです。
ちなみに、以前、こちらで麻の洋服やエキゾチックなデザインのスリッパを買ったのですが、とても重宝しています。
夕刻
なお、ツアーでは早朝に訪れた場所ですが、夕刻の雰囲気も素敵です。
以下は、以前に似たツアーで来たときの自由時間に訪れたようすです。
ジュメイラ ミナ ア サラムは、宿泊しなくても楽しむことができます。以前友人と来たとき、ホテルのヨガのコース（要予約）に参加しました。ビーチでのヨガ体験も気持ちよかったのですが、暮れゆく風景を見られたのも良かったです。
敷地内は、無料のボートで移動できます。
夜はレストラン街で夕食をとったのですが、ライトアップされたバージュアルアラブ・ジュメイラがとても美しかったです。
自由行動のあるツアーだと、自由時間におすすめの場所です。
アイン・ドバイ
アイン・ドバイは、2021年10月21日オープンした、世界一の大きさを誇る高さ250mの巨大な観覧車です。人工島ブルーウォーターズ・アイランドにあります。
アイン・ドバイは「2475年間に一度の地震」や、風速44ｍを超える猛烈な風にも耐えるよう設計されており、鋼材の使用量は11200トン。耐用年数は60年、計30万回の回転に耐えるよう設計されている。軸に集まるケーブルの寿命を倍増させ、負荷をリアルタイムに計測して分析する技術も導入されました。
世界一高い観覧車『アイン・ドバイ（Ain Dubai）』がデカすぎる！
ツアーなので、乗るのではなく、遠くから見るだけです。なので、あまり大きさを感じませんでした。
普段、東京・葛西の観覧車（ダイヤと花の大観覧車／直径111メートル、高さ117メートル）を見ているので、あまり感動もなく・・・。アイン・ドバイは葛西の観覧車の２倍もの大きさなので、多分、もっと近くから見たら違うのかもしれませんが。
かえって、アイン・ドバイを見たJBRビーチの方が素敵でした。
夕刻に、夕日に染まる観覧車を見たら、ちょっと違った感想となったかもしれません（辛口ですみません）。
ザ・ビュー・アット・ザ・パーム
パームタワーには、やしの木の形をしたパームジュメイラがどのように開発されたのか詳しく紹介してくれる施設があります。そして、52階の高層展望台からは、パーム ジュメイラ、ドバイ マリーナ、ドバイ コーストラインの 360 度の景色を体験することができます。
一般公開が始まったのは、2021年4月7日からです。こちらは初めての場所だったので、ワクワクしました。
展望台があるパームタワーには、ナキールモールからアクセスします。
入り口の側にはスターバックスやソファーがあり、こちらが集合場所になっていました。
こちらから入ります。
ドバイの観光施設には入り口に写真をとって合成してくれるシステムが多いのですが、こちらも然り。でも、スルーしても大丈夫でした。
ここを通過すると、ちょっと感動的な場所へ・・・
多くのの海洋生物が泳ぐ画像のトンネルを進んでいきます。
ツアー参加中の短い時間での動画なのですが、雰囲気だけでもお楽しみいただけますと幸いです。
この先は、体験型の施設があります。
こちらでは、開発のようすを見られるコーナーがありました。
床に青いマークが出ますので、その上に乗ります。すると、いろいろな施設が現れます。
最後は、ドバイマリーナの花火。
その後、52階の展望台へのエレベーターへ進みます。エレベーターの中にも工夫があり、両側と頭上は、液晶スクリーンになっています。パームジュメイラやアインドバイなど景色が映し出されるようすは、圧巻でした。
展望台からは「パーム・ジュメイラ」、「アイン・ドバイ（世界一の大きさを誇る観覧車）」、「ドバイマリーナ」、「ブルジュ・ハリファ」、「ブルジュ・アル・アラブ」など、ドバイを象徴する景色を見ることができます。
パームタワーの50階には地上210メートルの高さにあるインフィニティープール『AURA』があるそうです。インフィニティ・プールは、空や海との境目を感じないように設計されているそうです。そちらでは、これまでにない開放的な日光浴体験ができるかもしれませんね。
さらに、階段で最上階に上ってみましょう。
パーム・ジュメイラの葉の部分が枝分かれする場所にそびえるパームタワーの52階、高さ240ｍに位置する展望台から見渡せるドバイの壮大な景色！
こちらの観光は初めてだったので、テンションマックスになりました。
パームジュメイラには、1500ものヴィラが立ち並び、パームジュメイラの中心をまっすぐ走る道の先にアトランティスザパームホテルが建っています。
ドバイには面白い建築物もたくさんあって、それを見て回るだけでも楽しそうです。
上空は風が強く、人物の写真を撮るのは大変そうでした。
また、お天気も良くて高温なので、少し靄がかかっていますね。
ランチ
さて、ランチは、今までと同じくラディソン ブルー ホテル ドバイ デイラ クリークへ。
でも、以前とお店が異なり、シーフードレストランでした。
しかし、メニューはシーフードでなく、いつものアラビア料理・笑。
こちらのビリヤニも、とても美味しかったです。
ビリヤニ
インド亜大陸のムスリムにその起源を持つ炊き込みご飯。スパイスと米、肉、魚、卵や野菜などから作られています。
デザートサファリ
昼食後はホテルに戻って休憩。
日中は酷暑なので、少し遅い時間からデザートサファリへ出発します。
しかし、もう何回も行っているので（腰への影響も考えて）、キャンセしてホテルでのんびりすることにしました。ツアーの一部に参加しない場合、ガイドさんが用意してくれる書類に必要事項を記入してサインすれば大丈夫でした。
ただし、ドバイが初めての方には、おすすめのツアーです。
ホテルから４WDに乗って50分程行くと、もうそこは砂漠地帯。
ドバイには広大な砂漠があり、そこで、砂漠を駆け巡るスリル満点ドライブや、ヘナタトゥー、アラビアンバーベキューなどを楽しむことができます。
4WDのタイヤの空気を抜き、いざ砂漠のドライブに出発。
広い砂漠の中を、４WD車で駆け巡る様は、アップダウンが激しく、まさにジェットコースター！車酔いしやすい私は、ちょっと酔ってしまった記憶があります。
夕方からは、暑さが少し落ち着いて、きれいな夕陽も見られます。
ところで、ビュッフェを楽しんでいる会場の中央で、ショーが始まりました。
ベリーダンスやタヌラ・ショーなど。「タヌラ」とは、アラビア語でスカートを意味します。タヌラ・ショーは、鮮やかなスカートをはいた男性がくるくるとダイナミックに回り続けるダンスです。エジプトの伝統的な踊りだそうですが、ボリュームのあるスカートを、遠心力を使って回し続けるのは大変そうです。こちらは一見の価値あり！
そして、さいごは月の砂漠。
砂漠で月を見るのが大好きなので、この光景は（以前に）しっかり記憶に留めておきました。
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さいごに
ドバイ旅行２日目の観光のようすをお届けいたしました。
以前来たときより、街は（というか高層ビル度）は、パワーアップしていました。しかし、ただ高層階で景色を見るだけではありません。その成り立ちなどを知ることができるという楽しい仕掛けもありました。
今回はデザートサファリに参加しませんでしたが、ツアーの皆さんは楽しく過ごされたようで、よかったです^^
最後までご覧いただき、ありがとうございます。