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台北駅近くにある HOTEL COZZI(和逸・台北忠孝館 )は、立地もよく、リーズナブルな価格のホテルです。
今回は、そんな HOTEL COZZI(台北忠孝館)での滞在のようすをご紹介いたします。
※2017年の旅行記です。リンク修正のため更新しました。
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HOTEL COZZI(アクセス)
HOTEL COZZI(和逸・台北忠孝館 )最寄り駅は、MRTの「善導寺」駅です。
6番出口から出ると便利でした。
台北駅からも徒歩15分位で到着します。目印は横断歩道のそばにあるスターバックスです(2017年11月時点)。
HOTEL COZZI(概要)
HOTEL COZZI(和逸・台北忠孝館 )は、2013年11月創業です。
館内のエレベーターを降りると、桃色の優しいアクセントがあちこちに見られ、優しい感じをかもし出しています。
ホテルには日本語を話すスタッフの方もおり、とても親切にしてもらいました。
部屋のようす
エレベーターはカードキーをかざして階数を押すタイプでした。なので、セキュリティも安心でした。
なお、レストランとロビー階に行く場合は、カードキーは不要です。
アサインされたのは、角部屋のツインルームでした。
窓が2方向にあるので、とても明るい印象です。
2人でも十分に寛げる広さがあるので、ひとり旅だと贅沢な空間でした。
バスルーム
バスルームにも大きな窓がありました。
大通りに面しているのでシェードを開けることはできませんが、光が入ってくるのがいいですね。
シンクやトイレはTOTOで使いやすかったです。
部屋の備品と設備
部屋にはふわふわガウンとスリッパがありました。
ガウンは少し短めです。
目覚まし時計にi phonをドッキングさせ充電でき、音楽を聴くことができます。
台湾のホテルのコンセントは、日本と同じところが多く、こちらもアダプターなしで使えました。
大型テレビにwifiでスマホを繋いで(最初に設定あり)写真を見ることもできます。
ちなみに、私が滞在した時、冷蔵庫のコーラなどは無料でした。
ホテルの名前どおり cozy(心地よい)です。
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ラウンジ
ホテルの2階には、宿泊者がだれでも利用できるラウンジがあります。
自由に飲み物も飲め、日中はお菓子も用意されていました。
朝食
サラダや台湾料理など種類が豊富で嬉しい。
お腹が空いていていっぱい取りすぎてしまいました( ´艸`)
特に、黒糖蒸しパンが美味しかったです。
基本は一緒ですが、おかず類やお粥の具が毎日少しずつ変わります。
1日目はエビ粥、2日目はピータン粥でした。
種類は決して多くはありませんが、野菜がたっぷり取れるのはいいですね。
2日目の蒸し物は小籠包でした。
台湾式オムレツです。
これは毎日ありました。初めて食べたのですが、オムレツというより、クレープのような感じでした。
豆乳コーヒー
豆乳コーヒーは、台湾に行ったら必ず飲む大好きな飲み物です。毎日飲んでいました。
エスプレッソで作るのですが、好みは、豆乳とコーヒーの割合は50:50です。
台湾の豆乳は、日本のよりサラサラしている気がするので、たっぷり入れても美味しかったです。豆乳は、鉄分が牛乳の10倍、さらに、イソフラボンやビタミンを豊富に含んでいます。女性ホルモンのバランスを整えたり、代謝アップに欠かせない筋肉を育てるらしいです。また、豆乳に含まれるたんぱく質は食欲を落ち着かせる効果も期待できるそうです。
さらに、蜂蜜も入れてみました。ほんのりとした甘さで、朝からいい気分に。台湾の朝ごはんは、体に優しくていいですね。
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さいごに
初めて泊まったHOTEL COZZI。立地もよく、快適に過ごせました。
今回はエアーとホテルがセットになったフリープランのパッケージツアーだったのですが、値段もリーズナブルなので、個人で手配してもいいかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます。