このホテルを選んだ理由
- バスターミナルから近い
- 口コミがいい
- ラウンジがある
- 予算(1泊15000円以内)だった
初めてのメルボルンのホテルは、Alto Hotel on Bourke (アルトホテル オン ボーク) に宿泊しました。口コミ通りとっても快適なホテルでしたので、さらにおすすめポイントをご紹介します。
アクセス
夜22時過ぎに「サザンクロス駅」に隣接しているバスターミナルに着きました。駅にあるコンビニ (セブンイレブン) はまだ開いていて、平日でしたが、人通りもありました。
大きな階段から垂直に伸びているのが、Bourke St.(ボーク通り)です。「Southern Cross Station」を背に、Bourke St.をまっすぐ3分ほど歩くとホテルの看板が見えます。夜でも問題なく見つかりました。
そばにはスーパーもあり、22時でも開いていました。
夜遅いチェックインでしたが、スムーズに対応してもらえ助かりました。
部屋のようす
お部屋は一番リーズナブルな Petite Queen、19㎡です。ひとり旅には十分な広さでした。
2階(日本の3階)のお部屋なので景観は臨めませんでしたが、特に問題はありませんでした。
バスルーム
シャワーはヘッドが動くタイプだったので、便利でした。掃除もきれいにしてくれているので気持ちよく使えました。
アメニティーは備え付けのタイプでしら。ドライヤーは、右のコンセント(ハの字)の方に差します。
備品と設備
ワインなどありますが、すべて有料です。
予約したサイトには書かれていなかったのですが、キッチンがついていました。
無料のお水は冷蔵庫に入っていました。湯沸し器もあるので、お部屋においてあった紅茶をいただきました。
ラウンジ
1階には無料でコーヒーや紅茶が飲めるラウンジがありました。ここは、朝食用のレストランにもなるようです。
メルボルンには、おしゃれなカフェがたくさんあって、朝食はそちらで食べようと思っていたので、今回はホテルで朝食をいただきませんでした。ただ、「ホテルの屋上で採れたハチミツ」にちょっと惹かれました。
搭乗券の印刷
今回は利用しませんでしたが、このホテルでは、Webチェックインした後、レセプションにメールすると、搭乗券を印刷してくれます。
例えばJALで出国する場合、出発の24時間前にWebチェックインできても、その後、印刷した搭乗券を印刷しなければ、出国できません (2018年10月現在)。一方、預け入れ荷物がない場合、印刷した搭乗券があれば、カウンターが開く前に出国できます。なので、印刷サービスがあるのは助かります。
まとめ
エントランスに、お天気を知らせてくれるモニターがありました。こういうふに、ちょっとしたことですが、旅行者を快適にしてくれるサービスがあるホテルでした。スタッフも親切で、地図をくれるだけでなく、無料トラムのことや、マーケットまでの行き方をメモしてくれました。
日本からの到着便が深夜になるため、ホテルは、バスが到着する「サザンクロス駅」から近い場所で探しましたが、Alto Hotel on Bourke は、通りに面しているので、夜歩いていても危ないとは感じませんでした(もちろん荷物など注意しながらあるきました)。コーヒーや紅茶など飲み物が無料で飲めるラウンジも、嬉しいサービスでした。
トラムの駅もすぐそばにあり、口コミがいいのも納得のホテルでした。
空港からメルボルン市内までは、24時間運行している スカイバス を利用しました。詳しくはこちらをどうぞ。
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